平成30年5月「平成29年度の職員改善提案件数は過去最高で1064件、経費改善効果は累計で数十億円」

平成29年度の職員改善提案件数は過去最高で1064件、経費改善効果は累計で数十億円

市民の皆様、平成30年度となり、1ケ月が経過しました。景気も今のところまずまずのようです。なにかと忙しい日々をお過ごしのことと思います。体調管理を十分に行ってただき、それぞれの分野で、大活躍されますよう、ご祈念申し上げます。

碧南市は、次のような内容で、平成29年度職員提案の募集を行いました。

■■■平成29年度職員提案募集概要■■■

日ごろから行っている改善等の取組みで効果のあった提案、または、まだ取り組めていないが効果の期待できる提案を、次の視点において募集しました。

◎提案の区分
ア 実施済事務改善 現在の職場で、概ね1年以内に実施した改善内容の報告
イ 未実施政策的提案 現在の職場以外における自由で建設的な発想での政策的及び事務改善提案
ウ 未実施事務改善 現在の職場における自由で建設的な発想での改善提案
エ 課題提案
(1)ふるさと応援寄附金お礼の品の掘り起こし
     (2)集中管理庁用車の予約、貸出しを効率よく行うには?
     (3)文化会館の若年層の利用率を上げるためには?
     (4)市民団体の活動について、活性化させるにはどうすればいいか?
◎昨年度との変更点
     (1)事務改善提案を随時入力可能に(システム改修時を除く)
     (2)毎月の提案件数を幹部会で報告を実施

その結果を以下に報告します。

1 提案件数

合計1,064件
実施済事務改善 未実施政策的提案 未実施事務改善 課題提案
626件 64件 258件 116件

2 授賞提案

(1) 実施済事務改善

金賞1件、銀賞5件、銅賞20件、授賞数合計26件
No 件名 改善内容 経費削減 経費削減根拠 授賞
1 美術館企画展と併設カフェ「むぎの家」のコラボランチの提供 むぎの家に企画展をイメージさせるコラボレーションランチの提供を依頼。 2,000,000 コラボランチを開催しなかった場合との比較は難しいが、予算策定時の予定集客数・観覧料収入は、大きく超えることができた。なかでも観覧料収入は、予算の1.5倍以上となった。今後の企画展においても、コラボランチを継続することを双方で確認しており、企画展を食の面からも盛り上げる一手となる。財政的効果は、観覧料収入が予算より50万円以上多かったので、この50万円×4回(企画展数)ではじき出した。 金賞
2 大気汚染測定所2箇所→1箇所に減 新川大気汚染測定所を廃止。今後、西端測定所及び県測定所2箇所の計3箇所で監視を続ける。 1,416,000 大気汚染自動測定機点検委託費H28:5834千円→H29:4634千円=△1200千円大気汚染測定所電気料△216千円合計△1,416,000円 銀賞
3 事務の持ち帰り「0」に! 会議を出来るだけ早く終われるように、会議の前に各年齢の報告などはリサーチしておき会議録に記載しておく。また、研修報告はだらだら話すことなく3分以内にした。会議は約1時間を目標にしていて、終了後週案作成の事務時間の確保をしている。週案の提出を次週の月曜日からその週の金曜日にして、持ち帰りしないことを意識できるようにしている。 0 会議を時間をかけて行うのではなく、短時間で終わるようにしているので、1時間は時間外が減っていると思う。ると思う。 週1時間×4週×12ヶ月=48時間会議に参加する職員約23人 48時間×23人=1104時間 1104×1600円=1766400円の削減 銀賞
4 イベント申込における電子申請・届け出システムの導入 申込を愛知電子申請・届け出システムへと移行し、申込期間を2週間とし、申込締め切り日に定員の場合は抽選という方式に変更した。 29,600 観察会 (年5回) × (抽選準備軽減1時間半+名簿・名札作成1時間) = 12.5時間 サマースクール (5講座6回) × (抽選・名簿・名札作成1時間) = 6時間 銀賞
5 定期預金の入札 市内9金融機関にて定期預金の利率照会を行い、高利率であった金融機関において定期を組む。 550,000 0.010%で定期を組んでいた場合は、70,000円の利息であるが、入札を行った結果における利息は620,000円程となり、550,000円程の利息収入の増となる見込みである。 銀賞
6 物品・役務調達の電子入札試行導入について ・公正な入札(談合の抑止力)入札参加者同士が顔を合わせる機会や職員と業者が接触する機会が無くなるため、公正性を高めることができる。・利便性の向上(移動コストなどの削減等)事業者においては、直接市庁まで足を運ぶ必要がなく、時間的拘束から開放され、交通費や人件費などの経費節減が可能となり、利便性が向上する。市においては、入札会場の準備や入札会場の予約が必要なくなり業務の効率化を図ることができる。 0 試行導入であり、まだ市民病院の物品案件4件しか電子入札をおこなっていないため、財政的効果はありません。今後、電子入札案件を増やし人件費やコピー料の軽減が見込まれます。システムの使用料については、すでにあいち電子調達共同システム(物品等)事業部会員のため新たな経費負担は発生しません。 銀賞
7 プロジェクターを使用 職員のパソコンを当日持参し、プロジェクターにつなげ、巨大なスクリーンに画面を投影することとした。 0   銅賞
8 封筒や納付書等印刷物の適正な発注及び在庫管理 倉庫で保管している全ての在庫について、「品種」「納品年度」「小口数」が分かる「在庫識別番号」を1箱ずつ付番し、それをデータベース化した。在庫回転数や在庫数は、リアルタイムで把握可能となった。また、データベースには、「どこの棚」に「何が」保管されているかを確認できるように棚番号を付けた。 0   銅賞
9 コミュニケーションボード作成・設置 コミュニケーションボードを作成し、窓口に設置 0   銅賞
10 土地開発公社が保有する土地の活用 早期に事業進捗の見込みがないこと及び駐車場としての要望があることから、県道西端線用地を駐車場として整備する。 0   銅賞
11 企画展開催時に販売書籍のポップを作ることで、売上にプラスに。 企画展開催時、売れそうな書籍のポップ(商品に付ける吹出しのような広告)を作成し、よりお客さんの興味を引く工夫をした。 810,216 11冊(1日あたり販売増加分)×2,376円(価格)×13日(ポップを置いた期間)=+339,768円11冊×2,376円×31日(全日置いていたら) =+810,216円 銅賞
12 給水停止予告書兼領収証書の紙質変更 給水工事申込受付時に発行している分担金・手数料の納付書として上質紙を使用しており、会計課・金融機関・コンビニ収納代行業者・システム開発担当者に確認したところ、紙質の変更に問題無いとのことであったため、保有している在庫が切れるタイミングで上質紙に印刷した証書に切り替えることとした。 169,500 平成27年度(平成27年6月発注) 2,000枚作成(リカメール)単価80.5円平成28年度(平成29年2月発注) 3,000枚作成(上質紙) 単価24円1枚辺り56.5円削減 銅賞
13 税務関係証明申請書の外国語版の新設 英語及びポルトガル語の2か国語表記の外国語版様式を新たに作成した。様式については、現行の日本語版を翻訳した日本語版と同じレイアウトの様式ではなく、外国人の証明申請で頻出の項目に特化した内容とし、また、申請書にイラストを挿入する等し、外国人が自力で記入できるような様式として作成した。 0   銅賞
14 包括連携協定の実施 包括連携協定の考え方を導入した 0   銅賞
15 南海トラフ広域地震防災研究プロジェクトへの参画 名古屋大学で平成25年度から4年間かけて実施してきた研究成果を地域実装するにあたり、各種基礎データが収集済みであること、企業との連携が容易に図れることから、当該プロジェクトの対象地域を碧南市としたい旨の依頼があり、これを受諾した。 0 少なくとも17のプロジェクトが碧南市で実施される予定であり、コンサルタントに依頼すれば、1件あたり数千万の費用がかかる。少なく見積もって1件1,000万円として計算しても、1億7千万円の効果があるものを考える。 銅賞
16 防災啓発システム「イノッシー」の作成 名古屋大学との共同研究の中で、津波の伝播状況等を動画で、視覚的に訴えるものを作成した。また、今昔マップ、地震3Dなどの機能を搭載し、様々なハザードを視覚的に訴えるものができた。 0 出前講座等で使用したところ、かなり反響がよい。映像を組み合わせたことにより、より効果的に防災意識を高めていけると感じている。 銅賞
17 市総合防災訓練におけるスマホアプリ訓練の実施について 名古屋大学が内閣府から受託しているSIPプロジェクトによるスマホアプリを通して、上記の問題解決を図るべく、今年度、ワーキンググループを立ち上げている。この取組みを強力に進めるため、市総合防災訓練において職員個人のスマートフォンに、開発中のアプリをダウンロードしてもらい、情報共有訓練を実施した。 0 アプリ開発費用(見込み) 200万円保守管理費用 50万円×2年間=100万円(平成29年度、30年度は市負担なし)災害時に職員の現場確認作業の軽減 1,600円(時給)×3時間×50人=24万円計324万円 銅賞
18 市総合防災訓練におけるスマホアプリ訓練の実施について 名古屋大学が内閣府から受託しているSIPプロジェクトによるスマホアプリを通して、上記の問題解決を図るべく、今年度、ワーキンググループを立ち上げている。この取組みを強力に進めるため、市総合防災訓練において職員個人のスマートフォンに、開発中のアプリをダウンロードしてもらい、情報共有訓練を実施した。 3,240,000 アプリ開発費用(見込み) 200万円保守管理費用 50万円×2年間=100万円(平成29年度、30年度は市負担なし)災害時に職員の現場確認作業の軽減 1,600円(時給)×3時間×50人=24万円計324万円 銅賞
19 在宅介護者リフレッシュ事業の見直しの提案について 事業のうちバス旅行の回数を3回から1回程度に減らし、サロン開催の回数を増やすような改善案、若しくは事業そのものの廃止と例えば同じく参加者が少ない市主催事業である認知症家族の会との統合を提案し、協議した結果、平成30年度以降本事業の他事業との統合による廃止が決定した。 1,079,000 市の委託料890,000円+社協の持ち出し分赤字189,000円(人件費平約1,600円@時間×90時間+民生委員参加分負担費45,000円)=計1,079,000円の削減 銅賞
20 石油貯蔵施設立地対策交付金を活用した消防車両の計画的更新 石油貯蔵施設立地対策交付金の限度額をベースに団車両の初年度登録、団備品の耐用年数及び使用頻度等を鑑みて、中長期的な更新計画を作成した。 0 一概に経費削減額は計算できないが、交付金を有効利用するための指針が作成できた。今後、限度額を明らかに超過した車両等の更新を行うことはない。また、交付金を限度額まで利用し切れないという理由で、使用頻度の低い備品購入などをすることがなくなった。使用頻度の低い備品が、今後は増加しなくなるため、備品管理にかかる各担当の負担及び経常的費用を抑制できている。 銅賞
21 かんたん修理の周知 庶務課で管理しているc4thの掲示板に修理方法やメンテナンス方法を載せた 400,000 250日×1600円 銅賞
22 高齢者等の見守りに関する協定 高齢者の生活に密着した金融機関やライフライン事業所等に声掛けをし、高齢者の異変に気付いた際には、定型の様式等を利用し、高齢介護課へ情報提供をいただくような内容の協定を締結した。これにより高齢者の異変に気付いた際の報告窓口を一本化するとともに、協力事業者には市がおこなう高齢者の見守りに関する事業への協力も協定の内容に盛り込んだ。また協定に関する啓発活動をおこなうことにより、協力事業者の高齢者の見守りに関する活動をPRすることにもつながっている。 0   銅賞
23 第三者行為請求の実施 国からの通知や国保の事例を参考に、第三者請求事務を行い、相手方に求償した。 1,200,000 相手方の自賠責保険会社から振り込まれた金額 銅賞
24 生活保護費等徴収金(不正受給等による返還金)の未収金の削減 不正受給分については、債権回収の交渉時に、保護費から天引きすることを第一優先として交渉を進めた。また、不正受給等が発覚した際には、できるだけ早期に相手方と折衝し、受給者の支払い能力があるうちに無理なく支払うことができるよう、早期に納付誓約をもらい、計画的に回収するよう努めた。 5,377,442 平成28年12月1日現在調定額 12,746,048円納付額 3,796,970円平成29年12月1日現在調定額 14,130,677円納付額 10,559,041円※どれだけ未納を圧縮できたか(未納の差額分)を財政効果額とした。 銅賞
25 被保護者の年金請求 法改正による年金受給資格期間短縮に伴い、被保護者で対象となる者全員に年金請求手続を促すことに合わせて、カラ期間等の追加調査を促した。 3,683,846 年金が遡及されて支給されたことに伴う、保護費の返還額 銅賞
26 集中管理している車両使用後の実績入力 鍵の返却する場所にあるパソコンでも実績を入力することが可能であるため、鍵の返却場所付近に入力ができる旨の文章等を張り出し、周知する。 0   銅賞

(2) 未実施政策的提案

最優秀賞1件、優秀賞2件、敢闘賞2件、授賞数合計5件
No 件名 改善内容 経費削減 経費削減根拠 受賞
1 マンホールカードに参加する 次回の配布から碧南市も参加し、美術館や無我苑、水族館など有料施設の窓口で配布を行なう。 45,000 施設入館者増150人×平均入館料300円=45,000円

カード作成費用27,800円(2,000枚)が必要になるが、高浜市に確認したところ1週間で250枚の配布があり、県外からの来訪者も多いようなので、収支はプラスになると思われる。
優秀賞
2 避難所開設員に係る予備開設員の指定 各避難所につき、予備開設者2名を新たにしていし、現在の開設者とローテーションを行う。 0   最優秀賞
3 社会貢献に限定する高額ふるさと納税 会社の従業員の利用等は、できないようにして、社会貢献的な利用に限定する。また、返礼品も現在の明石公園やグランドホテルなどの利用となるものに限定せず、例えば、福祉施設へのランドセル贈呈や靴を送るなど複数用意して、選択できるようにする。 0   敢闘賞
4 ふるさと応援寄附金を活用した藤井達吉現代美術館のPR 藤井達吉の作品を転写した陶板や作品集、美術館の観覧券を返戻品に加える。 0 金額は不明 敢闘賞
5 碧南市広告入り窓口封筒の直営による広告募集について 現行の無償提供をやめ、環境課の「ごみの袋」の広告掲載のように、1枠あたりの広告料を設定し、広告募集することにより、新たな歳入の確保を図る。(参考:平成28年度ごみの広告料 1枠5万円×14枠=70万円) 0   優秀賞

(3) 未実施事務改善提案

最優秀賞1件、優秀賞3件、敢闘賞9件、授賞数合計13件
No 件名 改善内容 経費削減 経費削減根拠 授賞
1 臨海公園の水景施設内の排水先を汚水管から雨水管へ切り替える 汚水管へ接続する管を閉塞し、雨水施設へ流出させる方法へ変更する。 1,230,806 平成28年度の使用料実績による計算結果:噴水部のみ 最優秀賞
2 医療機器の売却 医療機器を廃棄する前に、買取業者に見積依頼し、値段がついたものを売却する。引取無料のものも引き取ってもらう。 150,000 H29年6月23日 �潟Cンターメディカルから見積徴取。�@汎用超音波画像診断装置 無償引取�A超音波診断装置 18000円(税抜)�BCR 96000円(税抜)�CCR 36000円(税抜)他にも処分を検討している装置あり。リニアック 処分費300万円支出予定だが、査定によっては無償もしくは収入になる可能性あり。 優秀賞
3 ふるさと応援寄附金手数料引き下げ契約及びリスク回避 クレジット決済をYAHOOの包括契約一本であったものを、名古屋カード(JCB等)、トヨタファイナンス(VISA等)と個別契約を行うことにより、手数料の引き下げとリスク分散を行うことができる。 344,000 平成28年度クレジット決済額 468,000千円×ふるさとチョイス利用92%=430,560千円430,560千円×1%=4,305千円4,305千円×8%=344千円 優秀賞
4 パスポートの申請・受け取りを市役所窓口で 碧南市で旅券事務の権限委譲を受ける。 8,000,000 旅費2,000円×2回(申請・受け取り)×2,000件 優秀賞
5 新川町駅西駐車場への指定管理者制度の導入 新川町駅西駐車場を指定管理者による管理運営とすることで、事務の軽減と利用者の利便性向上を図る。 96,000 1,600円×5時間×12月※現状、駐車場収支は110万円程度である(人件費除く)。 指定管理者からの納入金+事務軽減による不要人件費は、100万円以上の見込み。 敢闘賞
6 職員による文書集配業務 資産活用課の運転手(臨時職員)を中心にして日ごとの文書集配業務計画を組む。運転手も本来の業務があるので、毎年各課から選出している文書担当者もその計画に取り込む。 5,000,000   敢闘賞
7 職員及び高校生によるシティプロモーション動画の作成 �@動画作成及び編集を得意とする職員及び碧南高校の生徒が碧南の魅力を撮影している。�A市勢要覧のQRコードから動画で施設等を紹介できるようにしている。�B市勢要覧の写真を撮影している職員の様子を撮影し、市勢要覧が完成するまでをドキュメンタリー動画として制作し、市制記念日に放映する予定である。 0   敢闘賞
8 災害時道路情報共有アプリの構築 名古屋大学が開発している災害時道路情報共有システムについて、導入を検討。平成28年度には、衣浦三水会協力のもと、実装実験、意見交換を行った。 0 市側・企業側双方にメリットがある。災害時の迅速な道路復旧に役立つため、今年度も協議・実験を重ね、導入に向けて議論を深めていく。 敢闘賞
9 コンビニ交付サービスの実施 平成30年2月1日からコンビニ交付サービスを開始し、マイナンバーカードを利用してコンビニエンスストアで住民票の写し、印鑑証明書等の証明書を交付するサービスを実施する。 0   敢闘賞
10 グレーゾーンの早期療育体制整備 保健センターの幼児健診等で育児不安や子どもの対応に困っている保護者とその子どもを対象として、就園前にグレーゾーンの子の早期療育(親子支援教室:1クール5ヶ月間)を行う。 1,824,000 継続して、グレーゾーンの早期療育がされることで、就園前に対応方法がわかると、加配対象とならずにすむため。現在の加配保育士が削減できる。(数年後、削減数は全体で2名ほどを予測する。また、これを行わないと今後加配保育士、スクールアシスタントが増加すると考えられるので、その分を財政的効果とする)240万円(1人分の加配保育士等年間人件費)×4人=960万円グレーゾーンの早期療育費用(人件費等)およそ7,776,000円 9,600,000-7,776,000=1,824,000円 敢闘賞
11 ガルーン・スケジュール管理への議会日程等の一括登録について 議案名報告期限に始まり、本会議、委員会等の日程については、全職員が把握できる状態にしておくことに問題はなく、ガルーン管理担当者が一括登録する。 450,000 2,500円(係長以上の平均給与単価・推測)×1時間(登録にかかる時間)×約180人(係長以上の職員)=450,000円 敢闘賞
12 総合計画の市民アンケートを電子システムで実施 総合計画のアンケートで既存のあいち電子申請届出システムのネットシステムを活用し、市民も行政も効率的なアンケートを実施する。 324,000 4,000件アンケートで半数がネット回答した場合。2,000×82円=164,000円の削減、1時間20件の入力作業だと160,000円の人件費削減。 敢闘賞
13 起債償還における据え置き期間の見直し 現状の据え置き期間5年から据え置き期間2年とする。 250,000 10億円を起債し、30年償還、年利0.5%とした場合5年据え置きの償還合計額 1,088,606,164円2年据え置きの償還合計額 1,081,106,133円差額7,500,031円総支払額が少なくなる。7,500,031円/30年=250,001円 敢闘賞

(4) 課題提案

課題提案については、授賞提案を決定せず、審査結果を関係課にフィードバックし、実施可能か検討します。

(5) 団体賞

所属施設等を含む課別単位において、職員1人あたりの提案率(提案数/人数)の高かった上位3団体を団体賞として表彰します。

1位 防災課(3年連続)、2位 会計課、3位 環境課、議事課(同率)

3 授賞提案の実施検討及び進捗管理について

今後、授賞提案の実施検討を経営企画課から該当課に依頼し、実施可能か検討します。定期的に進捗状況を経営企画課にて確認していきます。

碧南市における職員提案制度は昭和36年から実施しています。

私が市長になって以降、一貫して、市役所と市職員の目的は「CS(市民満足度)とCP(コストパフォーマンス=費用対効果)の最大化」であると訴え、日常的な改善・改革を促してきました。その結果の一つであると思いますが、制度の中身は、少しずつ変化しておりますが、職員提案件数は、多くなっています。今後ともの職員各自が、自発的に、より楽しく、生き生きと改善活動に取り組んでくれることを期待しています。

ちなみに、過去18年間の提案件数は、平成12年度41件、13年度62件、14年度61件、15年度16件、16年度47件、17年度48件、18年度81件、19年度418件、20年度190件、21年度212件、22年度448件、23年度577件、24年度565件、25年度613件、26年度562件、27年度702件、28年度664件、29年度は、1,064件であり、過去最高件数となりました。

また、平成29年度、すでに実施済みで、金賞、銀賞、銅賞と評価された26件の提案の自己算定による経費改善効果額合計は約2,000万円でした(ちなみに、未実施事務改善受賞提案13件の経費改善効果評価額合計は、約1,770万円でした)。平成25年度は、実施済受賞提案30件の経費削減効果額合計は、約6,500万円、26年度は23件で約2,100万円、27年度は25件で約410万円、28年度は22件で約280万円でした。実施済受賞提案分だけでも、この5年間で約1億1,290万円削減したことになります。実施済受賞提案分だけでも、この5年間で約1億1,290万円改善効果があったことになります。これらの多くは毎年の経常的経費の削減になり、受賞外の実施済改善提案も毎年数百件ありますので、それらも含めると累計で数十億円の経費改善効果となりました。

この職員提案制度は単に経費を削減したり、収入を増やすことだけを目的としている訳ではなく、同時に市民満足度や職場環境の改善も対象にしていますので、そういった意味からも効果は大きいと思います。多くの職員が日々改善意識を持って仕事をしているか、そうではないか、年を重ねるに従って、大きな違いが出てきます。碧南市は、この面においても、「世界に誇る碧南市」を目指しています。

今後とも、職員一同、市民の皆様の期待に応えて、誠心誠意、継続して改善に努めてまいりますので、市民の皆様のより一層のご支援、ご協力を心よりお願い申し上げます。

この記事に関するお問い合わせ先

碧南市役所 総務部 経営企画課 広報戦略係
広報担当 電話番号 (0566)95-9867

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更新日:2019年04月02日