認知症サポーター

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更新日:2023年10月27日

認知症サポーター

『認知症サポーター』とは、認知症を正しく理解し、認知症の方やそのご家族を自分のできる範囲で暖かく見守り支えていく人のことです。


例えば、友人や家族が認知症になった場合、ご本人やそのご家族の気持ちを理解するよう啓発に努めたり、隣近所の人にあいさつなどの声かけをするなど、できる範囲で手助けをしていただく人のことです。「認知症サポーター養成講座」を受講すれば、どなたでも『認知症サポーター』になれます。受講された方には、認知症サポーターの目印である「オレンジリング」が渡されます。

また碧南市では「認知症サポーター養成講座」を受講した従業員がいる商店・企業等を
「サポーター企業」として「のぼり旗」「ステッカー」を配布しています。

認知症サポーター養成講座

認知症について理解し、認知症の人やその家族を温かく見守り、支援する人(認知症サポーター)を増やし、認知症になっても安心して暮らせるまちづくりを目的とした「認知症サポーター養成講座」を開催します。

【とき】

一回目 令和5年7月3日(月曜日) 13時30分~15時

二回目 令和5年11月6日(月曜日) 13時30分~15時

【ところ】市役所2階 談話室1~3

【対象】 市内在住、在勤、在学の方

令和5年11月6日認知症サポーター養成講座 ご案内(PDFファイル:115.7KB)

令和5年11月6日認知症サポーター養成講座 申込書(PDFファイル:83.7KB)


『認知症サポーター養成講座 講師派遣』について

5人以上のグループであればご希望の日時、場所で講座を開催することもできます。是非、区や自治会、職場、各種グループなどでお申込みください。

【内容】 認知症についての理解、認知症の人やその家族に対しての接し方等

【所要時間】 90分

【開催人数】 5人以上

【講師】 キャラバン・メイト(認知症サポーター養成講座の講師役を務めるための研修を受けた人)

【申込み】

10人以上 生涯学習課(文化会館内) 電話(0566)42-3511

10人未満 高齢介護課地域支援係

※申込みは開催希望日の1ヶ月前までに直接、または電話で申し込んでください。

※講師の都合が合わない場合には、日程変更をお願いすることがあります。

※子ども向けに紙芝居を用いた「キッズサポーター講座」もあります。

認知症サポーターステップアップ研修

認知症の方やそのご家族の手助けや交流をするために、身につけるべき認知症の症状の理解や対応法、認知症サポーター(オレンジサポーター)としての具体的な活動例などを学び、「私たちが地域でできること」を一緒に考える研修です。今回は認知症の診断治療の第一線でご活躍の柳川先生をお迎えします。

「認知症についてもっと知識を深めたい」「何か地域で活動したい」方、是非ご参加ください。

【日時・内容】

 2回コースでの開催となります

第1回:令和5年2月2日(木曜日)13時30分~15時

講義「認知症の知識・理解を深める」

講師 小林記念病院 老年内科認知症専門医 柳川まどか氏

第2回:令和5年3月2日(木曜日)13時30分~15時

講義「認知症の人への接し方」

講師 グループホームたなお 井上卓氏

碧南市の認知症の人と支え合う取り組み「オレンジファミリー碧の活動について」

【ところ】文化会館5階 研修室2

【対象】市内在住、在勤、在学で、認知症サポーター養成講座を受講した方

【申込み方法】

令和5年1月31日 (火曜日)までに、高齢介護課地域支援係(95-9890)へお電話ください。

 

この記事に関するお問い合わせ先

碧南市役所 健康推進部高齢介護課 地域支援係
電話番号 (0566)95-9890​​​​​​​

健康推進部高齢介護課 地域支援係にメールを送る