29年度4期「碧南の歴史と文化 土人形(オボコ)作りPart2」

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更新日:2019年10月14日

常設展「碧南の歴史と文化」 29年度-4期 碧南の文化財10 「土人形(オボコ)作りPart2」

概要
 期間  平成30年2月3日(土曜日)〜5月6日(日曜日) 午前10時〜午後6時(月曜日休館、祝日の場合は翌日休館) 
 場所  碧南市藤井達吉現代美術館(碧南市音羽町1丁目1番地)地下1階 情報コーナー
 主催  碧南市教育委員会
 内容 今回の展示は、昭和30年(1955年)頃まで盛んに作られた、三河土人形の作品をご紹介します。
三河地方における土人形は、江戸時代末期から昭和30年頃まで、棚尾・旭・大浜といった現在の碧南市を中心とした地域で制作されたものです。オボコとは童児の意味で、かつて当地方では親しみをこめて土人形全般を指して使っていました。
三河土人形の最大の特徴は、歌舞伎や歴史の名場面から題材を取った、その躍動感あふれる姿(造形)と鮮やかさで緻密な彩色にあるといわれます。
3月11日に展示替えをしました。ひなまつりに関連したオボコ以外にも多数展示しています。是非この機会にご覧ください。

この記事に関するお問い合わせ先

碧南市役所 教育部 文化財課
電話番号 (0566)48-6602

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