災害協定を締結しました

平成30年11月19日、碧南市役所庁舎でレストラン「味ふうせん」を営業しているマルテツフーズ株式会社と「災害時における、食料品・飲料品等の提供並びに談話室の管理に関する協定」を締結しました。

今回の協定によって、災害時にお湯が出るカップ式自動販売機始め4台の自動販売機を庁舎1階味ふうせん付近に設置しました。

市は、災害時に災害対策本部を設置し、食料品等を必要とするときは、マルテツフーズ株式会社に対して、食堂等で備蓄している食料品等の無償提供を要請することができる。また、庁舎2階の談話室の管理や人員の協力を要請することができる。

要請する内容は次のとおりとし、食料品については米400キログラムを常時備蓄していただく。

1. お湯の提供が可能となる災害対応型紙カップ式自動販売機の飲料品及びお湯
2. ペットボトル式自動販売機の飲料品
3. 食堂等で備蓄している食料品等
4. 談話室の管理