碧南市次世代育成支援地域行動計画(後期計画)
碧南市次世代育成支援地域行動計画(後期計画)について
- 碧南市次世代育成に関する意識調査報告書
- へきなん次世代ハートプラン
- へきなん次世代ハートプランの実施状況を公表
碧南市次世代育成支援に関する意識調査報告書
碧南市次世代育成支援に関する意識調査報告書 平成21年度に「碧南次世代ハートプラン」を見直し、後期計画を策定するにあたり、市民の皆様の子育て支援に関する生活実態やご要望・ご意見などを把握するため、「碧南市次世代育成支援に関する意識調査」を実施しました。
次世代育成支援地域行動計画策定のための市民意識調査について
国をはじめとして、子育てと仕事の両立を支援することを中心に、子どもを生み育てやすい環境整備など、今まで様々な少子化対策が推進されてきました。
碧南市においても、「子どもを生むなら碧南市、子育てするなら碧南市」を目指し、平成13年度に「こどもハートプラン へきなん」をつくり、子育て支援につながる事業を進めてきました。しかし、急速な少子化がさらに進み、今後、社会経済全体に極めて深刻な影響が懸念されることから、少子化の流れを止めるための「次世代育成支援対策推進法」が制定されました。これを受けて、碧南市も次世代育成支援推進行動計画を策定することとなりました。
今回、この計画を策定するにあたって、子育ての意識や保育サービスのニーズなどを把握するとともに、少子化の現状を分析するための郵送によるアンケート調査を行いました。その結果について紹介します。
今回のアンケート結果などをもとに、子育てと仕事の両立支援に加え、男性を含めた働き方や地域における子育て支援などについて、
市の具体的な施策をまとめた平成17年度から21年度までの計画を策定します。
この計画に対する皆さんのご意見、ご提言を広く募集しております。
【碧南市次世代育成支援地域行動計画(後期計画)】の策定にあたって
このたび、「へきなん次世代ハートプラン(碧南市次世代育成支援対策地域行動計画)【前期計画】」(平成17年度~平成21年度)に必要な見直しを行い、「心を包み 心を育むまち へきなん」を基本理念に後期計画(平成22年度~平成26年度)を策定しました。
急激な少子化の進行や家庭、地域を取り巻く環境の変化に伴い、子どもの健全育成や子育て支援の役割はますます重要になっています。碧南市では経済的な支援策として第3子以降幼稚園・保育園保育料の無料化や出産祝金支給事業など、子育て支援の環境整備の施策としてこどもプラザ「ららくるにしばた」の建設や幼稚園園舎耐震改築など様々な施策を実施し、市民満足度(C・S)*の向上に努めてきました。
後期計画では、子育てを総合的に支援するこどもプラザや子育て支援センターの拡充などの施策を掲げ、子ども、保護者、地域の心(ハート)を大切にする中で、子育てに関する福祉、保健、保育、教育などのすべての施策を充実してまいります。さらに実施した施策を活かすため、積極的に情報を発信し、さらなる市民満足度(C・S)の向上に努めてまいります。
また、平成22年度からは平成32年度を目標期間とする「第5次碧南市総合計画」の計画期間にもなり、総合計画の施策とあわせて将来を担う子どもたちを育み、ひいては地域力を育むことにより、「ひとのわで楽しさをつくる」まちづくりを推進してまいります。
最後に、この計画の策定にあたり、貴重なご意見をいただきました碧南市次世代育成支援対策地域協議会の委員の皆様、意識調査や市民インタビューにご協力をいただきました市民の皆様、並びに、ご協力をいただきました関係者の皆様には心より感謝申し上げ、策定のごあいさつとさせていただきます。
平成22年3月 碧南市長 田政信
第1章 プランの趣旨と背景 (PDFファイル: 63.8KB)
第2章 碧南市の子どもを取り巻く状況 (PDFファイル: 54.8KB)
第3章 プランの基本的な考え方 (PDFファイル: 50.4KB)
この記事に関するお問い合わせ先
碧南市役所 福祉こども部こども課 育成支援係
電話番号 (0566)95-9886
福祉こども部こども課 育成支援係にメールを送る
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更新日:2019年07月04日