後発医薬品(ジェネリック医薬品)

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更新日:2019年07月10日

後発医薬品(ジェネリック医薬品)とは

先発医薬品(新薬)の特許が切れた後に販売される、先発医薬品と同一成分(同一効能・効果)持つ安価な医薬品のことです。

 

後発医薬品(ジェネリック医薬品)の特徴

先発医療薬品より安価で、経済的です。
患者さんの自己負担の軽減、国保財政の改善につながります。
ジェネリック医薬品への切り替えにより、薬自体の価格は下がっても、自己負担額があまり変わらない場合もあります。また、その他の要因(院内処方から院外処方への切り替えになど)により自己負担額が高くなる場合もあります。金額については、事前にかかりつけ医または薬剤師に相談してください。

効き目や安全性は、先発医薬品と同等です。
国では、後発医薬品が先発医薬品と同レベルの品質・有効性・安全性を有するかどうかについて欧米と同様の基準で審査を行っています。

後発医薬品をご希望される際は、必ずかかりつけ医または薬剤師にご相談ください
・すべての薬にジェネリック医薬品があるとは限りません。
・ジェネリック医薬品を取り扱っていなかったり、取り寄せになることもあります。
・ジェネリック医薬品の特徴や価格、変更した際の注意点など、しっかり説明を受けましょう。

 

この記事に関するお問い合わせ先

碧南市役所 健康推進部国保年金課 国保係
電話番号 (0566)95-9891​​​​​​​

健康推進部国保年金課 国保係にメールを送る