国新指定重要文化財「絹本著色釈迦三尊像」特別公開

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更新日:2024年09月05日

碧南市の林泉寺が所有する「絹本著色釈迦三尊像」が、このたび国指定重要文化財に指定されました。20年ぶりとなる今回の新指定によって、国指定重要文化財は「絹本著色釈迦三尊像」を含め、市内で4件になります。これを記念し、期間限定で特別公開展示をいたします。なかなか見ることができない重要文化財をこの機会に、ぜひご覧ください。

絹本著色釈迦三尊像

写真提供:京都国立博物館

概要
会期

令和6年10月5日(土曜日)~20日(日曜日)午前10時~午後5時
(月曜日休館、ただし10月14日(月・祝)は開館し翌日休館)

会場 碧南市藤井達吉現代美術館(碧南市音羽町1丁目1番地)1階展示室4
主催 碧南市藤井達吉現代美術館・碧南市・碧南市教育委員会
観覧料 観覧無料
記念講演会

演題:林泉寺蔵釈迦三尊像について-重要文化財新指定の意義-
日時:10月12日(土曜日)午後2時~3時半
講師:大原嘉豊氏(京都国立博物館 学芸部教育室長)
定員:50名 聴講無料
場所:地下1階・多目的室B 

9月5日(木曜日)10時より受付を始め、定員になり次第締め切ります。電話にて1氏名2電話番号3参加人数をお知らせください。

More Info 10月20日(日曜日)は美術館周辺で「大浜てらまちウォーキング」の開催が予定されています。これに伴い、午前8時半~午後3時は美術館周辺が歩行者天国区間になるため、駐車できません。予めご了承ください。

 

この記事に関するお問い合わせ先

碧南市役所 教育部 文化財課
電話番号 (0566)48-6602

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