ドライブレコーダーに記録された画像の提供に関する協定を締結しました

令和2年8月5日、碧南警察署・碧南市・高浜市の間で、「ドライブレコーダーに記録された画像の提供に関する協定」を締結しました。
碧南市では、全公用車にドライブレコーダーを搭載し、職員の安全運転に対する意識の向上を図るとともに、万一事故が発生した際には、原因の究明に役立てています。
また、近年では、あおり運転が社会問題となり、ドライブレコーダーの搭載はますます増加傾向にあり、今や事件事故の真相解明の重要な証拠の一つとなりつつあります。
今回締結の協定により、市内の事故・事件の早期解決に向けた協力を行うと共に、碧南市の安全・安心のまちづくりの実現に寄与すると考えています。
協定の内容
(1)犯罪、交通事故又は住民の安全を脅かす事案が発生し、映像提供の依頼があった場合、公用車に設置されたドライブレコーダーの映像の提供及び保存に協力する。
(2)碧南市及び職員は、日常業務を通じ、ドライブレコーダーを活用した防犯および交通安全活動を推進するとともに、公用車を使用中に犯罪及び交通事故に関する情報を入手したときは、遅滞なく通報する。
この記事に関するお問い合わせ先
碧南市役所 総務部 資産活用課 開発推進係(土地開発公社)
電話番号 (0566)95-9870
総務部 資産活用課 開発推進係にメールを送る
ページID 15667
更新日:2020年08月05日