《碧と風の輪》国島征二
“石は冷たい”と人は言うが何万年、何十万年の時間をゆったりと生きつづけてきた石は暖かさを感じる。
4ツの石の丸いフレームはさまざまな角度から風景を取り込み、風を感じさせ、自然の中にとけこむ。人々は石にふれ、彫刻にかかわる。そして自然とのかかわりをもちながら時間を経て作品は完成していく。
“碧と風の輪”は碧南の風景として生きつづけ一つの点となる。
“新しい始まり”である。
黒御影石はアフリカ産、白御影石は愛知の産である。
国島征二
“石は冷たい”と人は言うが何万年、何十万年の時間をゆったりと生きつづけてきた石は暖かさを感じる。
4ツの石の丸いフレームはさまざまな角度から風景を取り込み、風を感じさせ、自然の中にとけこむ。人々は石にふれ、彫刻にかかわる。そして自然とのかかわりをもちながら時間を経て作品は完成していく。
“碧と風の輪”は碧南の風景として生きつづけ一つの点となる。
“新しい始まり”である。
黒御影石はアフリカ産、白御影石は愛知の産である。
国島征二
更新日:2020年04月07日