《大地のものたち》村上有彦
自分が生まれ育った碧南のイメージを形にすると言うのが、作品のねらいで、自分が感じる碧南の人々、環境、風土など考えて見ました。そこで浮かんだのが、あくせくせず、のんびりした町という感じで、このイメージを形にすると、四本足の動物(自分かもしれない)が歩いている様子になり、こんな作品になりました。後々この作品が公園全体を取り込み、遊びに来る人々と同化し存在し続けてくれたら良いと思っています。
村上有彦
1965 | 愛知県碧南市に生まれる |
1984 | しろとり彫刻村(シンポジウム)参加(岐阜) |
1985 | しろとり彫刻村(シンポジウム)参加(岐阜) |
1986 | しろとり彫刻村展(岐阜県立美術館)に木彫出品 郡上彫刻村(シンポジウム)参加(岐阜) |
1987 | 郡上彫刻村展(岐阜県立美術館)に木彫出品 郡上彫刻村(シンポジウム)参加(岐阜) |
1988 | 郡上彫刻村展(岐阜県立美術館)出品 玉川大学卒業 |
更新日:2020年04月08日