元年度3期「碧南の歴史と文化 大浜陣屋設置250年」

ページID 12573

更新日:2019年11月08日

常設展「碧南の歴史と文化」 元年度-3期 碧南のできごと6「大浜陣屋設置250年」

期間

令和元年10月5日(土曜日)~12月28日(土曜日)
午前10時~午後6時(月曜日休館)
ただし、月曜日が祝日の場合は開館し、翌火曜日が休館となります。

場所

碧南市藤井達吉現代美術館(碧南市音羽町1丁目1番地)地下1階 情報コーナー

主催

碧南市教育委員会

内容

明和6(1769)年に旗本水野忠友が、新たに与えられた三河の領地を支配するために三河国碧海郡大浜村(現在の碧南市羽根町一丁目付近)に大浜陣屋を設置してから、今年で250年を迎えることを記念し、大浜陣屋に関わる資料等をパネルでご紹介します。
この陣屋は、安永6(1777)年に水野忠友が駿河国沼津(現在の静岡県沼津市)の城主となった以降も、明治4(1871)年の廃藩置県まで100年余りの間、水野家の西三河南部の拠点として機能しました。この跡地の一部は、現在大浜陣屋広場として整備されています。
今回の展示で、江戸時代後期、沼津藩大浜出張所として機能した大浜陣屋の様子を振り返る一助となれば幸いです。この機会に、是非お越しください。

この記事に関するお問い合わせ先

碧南市役所 教育部 文化財課
電話番号 (0566)48-6602

教育部 文化財課にメールを送る