2025年4月

観賞温室内の一部の花を紹介しています

入口の風除室では、色とりどりの花々が出迎えてくれます。

紫やピンクのカンパニュラ（最上段）。ラテン語で 「小さな鐘」 を意味するカンパニュラは、風鈴のようにふっくらとした花の形と優しい色合いが魅力です。

中央にはかわいらしいリーガスベゴニア。

最下段には、春から初夏にかけて咲く一季咲きの多年草で花色や斑紋が豊富で、華やかな花を咲かせるペラルゴニウムや多肉植物の中でも、かわいらしい星形の花を咲かせるカランコエを飾っています。

大鉢いっぱいにピンク系のリーガスベゴニアが彩っています。春らしい色合いで温室を彩ってくれています。

温室一の見どころである温室中央のタワー前には、

ボロニア3種（ボロニア・ピナータ、ボロニア・ヘテロフィラ、ボロニア・パープルジュラーズ）、マーガレット・ファイラークラッカー、ノボタン・アケボノと様々な植物が彩っています。

タワー上部には、市内産の胡蝶蘭も飾られています。

正面からが見ごたえがあります。ベンチに腰掛けながらゆっくりとご覧ください。