台風・大雨時に気を付けるべき行動
台風や大雨のときは、危険な場所へ近づかないことが重要です。
碧南市からの情報や気象情報に十分注意するとともに、低い土地の浸水、河川の増水や氾濫、土砂災害に警戒してください。
事前の備え
家の外の備え
風が強くなる前や、大雨が降る前に済ませておきます。
- 窓や雨戸・シャッターはしっかりと鍵をかけ、必要に応じて補強します。
- 側溝や排水口は掃除して、水はけを良くしておきます。
- 風で飛ばされそうな物は飛ばないように固定したり、屋内へ格納します。
家の中の備え
- 非常用持ち出し品を確認します。
モバイルバッテリー、懐中電灯、携帯用ラジオ、救急用品など - 室内からの安全対策を行う。
カーテンやブラインドを下ろす、窓ガラスに飛散防止フィルムやテープを貼るなど - 水の確保をします。
断水に備えて飲料水を確保したり、浴槽に水を張って生活用水を確保するなど - 非常用食品を準備します。
情報収集
- 碧南市から発令される避難情報が確認できるようにします。
碧南市LINE公式アカウント、災害用電話サービス、テレビ、ラジオなど - 気象庁から出される「早期注意情報(警報級の可能性)」を確認し、数日後に大雨や暴風などの災害が起きる危険性を早い段階(最大5日先まで)で知るのに役立ちます。
避難先の確認を行う
- ハザードマップで、自宅や学校・職場などの周辺における危険な場所を確認します。
- 家族間で、もしものときの避難先や連絡方法を確認します。
- 避難先への避難経路を確認します。
- 避難の際の持ち物は最小限にし、両手が自由に使えるようにリュックなどを活用します。
注)突発的な大雨などは事前の予測が困難であるため、公共の避難所は開設されない可能性が高いです。
不要不急な外出を控える
- 危険な場所に近づかない
雨で増水した川や側溝は境界が見えにくくなり、転落事故などが発生します。また、崖崩れも起こりやすくなります。海上や海岸付近では波が高くなります。
日頃は安全と思われている場所でも油断せず、危険な場所へはむやみに近づかないようにします。 - 暴風に警戒
風で物が飛ばされたり、飛んできた物にぶつかったり、車が転倒したりするおそれがあります。また、風に煽られてドアや扉に手や指を挟まれるなどの被害も発生します。
気を付けるべき行動
碧南市から発令される避難情報に注意し、「警戒レベル4 避難指示」までに必ず全員避難します。
「警戒レベル5 緊急安全確保」が発令された場合は、すでに災害が発生しているか極めて切迫した命の危険がある状態のため、外へ出ず、今いる建物の少しでも高い場所や崖から離れた部屋へ直ちに移動して命を守る行動をとってください。
車での移動

車での移動中に死亡した事例は多数あります。浸水が始まったら、車での移動は控えましょう。
車が浸水し始めたら、水位が10cm〜30cm(タイヤが浸かる程度)の段階で、ただちに車を乗り捨て、徒歩で安全な場所へ避難してください。
また、アンダーパスには、水が集中しやすいため、短時間でも大雨が発生すると急激に冠水し、車両が立ち往生するおそれがあるので、近づかないようにしてください。
- 浸水の深さが10cmを超えると、ブレーキ性能が低下します。
- 30cmを超えると、エンジンが停止します。車からの脱出を図ります。
- 50cm以上では、車が浮いたり、水圧によりドアを開けて脱出できない場合があります。
徒歩での移動
やむを得ず、浸水した場所を歩く場合は次の点に気を付けてください。

- 長靴は危険なので使用しない
水が長靴の中に入りこむと、長靴自体が重くなり、足を上げるのが困難になります
水の抵抗で足が抜けやすくなり、バランスを崩して転倒するリスクが高まります - 足元の安全を確認しながら歩く
傘などを杖にして、側溝や蓋が外れているマンホールなどに足を取られないようにします - 両手をあける 荷物はリュックへ
やってはいけない行動
外の様子を見に行かない
増水した河川、田んぼの見回り、用水路の掃除などは足元をすくわれ流されるため、絶対に近づいてはいけません。
アンダーパスや低い土地を通らない
道路が低くなっている立体交差(アンダーパス)や地下施設は、短時間で水がたまります。
浸水した道路を車で走らない
車は、30cmの浸水でも動かなくなります。また、水圧でドアや窓が開かなくなり、車内に閉じ込めら、水没する危険があります。
避難時に長靴をはかない
長靴の中に水が入ると、重くなって歩けなくなります。はき慣れた運動靴で避難してください。
関連リンク
事前の備え
洪水ハザードマップは、大雨などで川の堤防が決壊した際に浸水する場所や深さを示した地図です。
高潮ハザードマップは、台風などで海面が上昇し、浸水する場所や深さを示した地図です。
内水ハザードマップは、大雨が降ったときに、下水道や川へ水を流しきれなくなって、水が溢れてしまいそうな場所や深さを示した地図です。
水のうは、家の中への浸水や排水口からの水の逆流を防ぐ応急対策として役立ちます。







更新日:2026年09月18日