元年度2期「碧南の歴史と文化 伊勢湾台風60年」

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更新日:2019年10月14日

常設展「碧南の歴史と文化」 元年度-2期 碧南のできごと5「伊勢湾台風60年」

期間

令和元年7月6日(土曜日)~9月29日(日曜日)
午前10時~午後6時(月曜日休館)
ただし、月曜日が祝日の場合は開館し、翌火曜日が休館となります。

場所

碧南市藤井達吉現代美術館(碧南市音羽町1丁目1番地)地下1階 情報コーナー

主催

碧南市教育委員会

内容

1959(昭和34)年9月26日夕刻に紀伊半島先端に上陸した台風15号(伊勢湾台風)により、台風災害としては明治以降最多の死者・行方不明者数5,098名に及ぶ被害が生じました。
この台風による犠牲者は全国32道府県に及びましたが、その83%は高潮の発生によって愛知・三重の2県に集中しました。碧南市内でも、高潮が発生し、碧南干拓(現・川口町)の堤防が決壊しました。また家屋倒壊などにより、市内で11名の方が亡くなりました。
この伊勢湾台風から今年で60年を迎えます。そこで今回は、当時碧南市企画課が撮影した写真をご紹介することと致しました。伊勢湾台風災害のような大災害を二度と繰り返さないためにも、当時の様子をご覧いただければ幸いです。

この記事に関するお問い合わせ先

碧南市役所 教育部 文化財課
電話番号 (0566)48-6602

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