子ども達に大人気！「やみつききゅうり」給食に登場

令和6年4月19日（金曜日）、碧南市内の学校給食に地元産ブランドきゅうりを使ったメニューが登場しました。

給食に使われたきゅうりは、碧南を含む西三河のきゅうり農家が組織する「西三河冬春きゅうり部会」が生産・出荷する「三河みどり」というブランドきゅうりで、4月19日の「良いきゅうりの日」に合わせ、JAあいち中央胡瓜部会碧南支部の農家の皆さんからご寄贈していただきました。

この日は、碧南市の棚尾保育園の4歳児、5歳児の様子を取材させていただきました。

給食の前にきゅうりの食育授業が開かれ、先生からは「食べると病気に負けない強い体になります」と教わり、きゅうりを見たり触ったりした園児は「中がツルツルしてた」「においがするよ」と話してくれました。

給食のメニューは、子どもたちに大人気の「やみつききゅうり」です。

園児は「きゅうり沢山食べたよ！」「おいしかった！」と給食を楽しんでいました。

4月19日は「41（良い）9（きゅうり）」の「良いきゅうりの日」です。

最旬を迎えた地元ブランドきゅうり「三河みどり」をぜひご賞味ください。