東海地方初!LINEを使った「とつぜんはじまる避難訓練」
記者会見・PR活動のようすを約1分の動画で公開中
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碧南市は、LINEを活用した「とつぜんはじまる避難訓練」を、LINEヤフーグループのLINEヤフーコミュニケーションズ株式会社と協働で実施しており、1月28日には碧南市の小池友妃子市長とLINEヤフーコミュニケーションズの南方尚喜本部長による共同記者会見が行われました。
この訓練は、碧南市のLINE公式アカウントに参加登録すると、期間中に突然地震を想定した訓練の開始通知が配信されるものです。参加者は、画面に従って操作し、自宅や外出先などその場に適した安全行動や避難行動が学びます。また、スマートフォンの位置情報を使って、市内の最寄りの避難施設も確認できます。
「とつぜんはじまる避難訓練」は、これまでに那覇市と福岡市で実施されています。東海地方では初の実施となる今回は、大分市でも同時実施しています。
碧南市では、へきなん広報大使の中村優花さんがアンバサダーを務めており、この訓練のPRなどを行っています。
碧南市では、毎年総合防災訓練を実施していますが、10~20代の参加者が低いことが課題となっており、今回の訓練で防災を意識するきっかけになることを期待しています。
訓練に最後まで参加した人には、碧南市と大分市の特産品詰め合わせセットや碧南海浜水族館のペアチケットが抽選であたります。
訓練に参加する場合は、2月6日までに碧南市のLINE公式アカウントから参加登録を行い、1月28日~2月12日のどこかである訓練開始の通知から行います。
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更新日:2025年01月31日