JAあいち中央碧南玉葱部会の生産者が市長を表敬訪問

令和7年3月18日（火曜日）、これから旬を迎えるブランドタマネギ「へきなんサラダたまねぎ」をPRするため、生産者の皆さんが碧南市長を訪問し、今年のタマネギの作柄を報告しました。

部会長の小澤利英さんは「今年は、天候や病気の発生などにより生育に遅れはあるものの、現在は順調に成長しています。」と市長にPRしました。

市長は、「毎年、『愛知の新玉ねぎの日』に合わせて市内の小中学校や幼稚園・保育園の給食にタマネギを寄贈していただき、感謝しています。碧南市の玉葱が、作付面積、収穫量、出荷量すべてにおいて東海3県でトップを誇ることも含めて、今後市としてしっかりPRしていきたいです。」と話しました。

この日はスライスした「へきなんサラダたまねぎ」の試食もあり、市長は「辛みがなくおいしいです。」と話されました。

生産者の皆さんは、「コンソメで味付けして揚げると、小さな子も喜んで食べます。」と話し、市長からは「電子レンジで加熱して食べますが、とても甘くて美味しいです。」と話されました。

4月6日（日曜日）午前9時から、あおいパークで「へきなんサラダたまねぎ」の詰め放題イベントが開催されます。1回300円でゲームによるおまけつき、なくなり次第終了ですので是非足を運んでみてください。

皆さんも今しか味わえない春の味、美味しい碧南のタマネギを是非ご賞味ください。