食生活の大切さを知るエプロンシアター~内臓の役割や食べ物の栄養を学ぶ~
令和7年5月13日、碧南市立西端幼稚園で生活協同組合コープあいちの皆さんによるエプロンシアターが開催されました。
碧南市でのコープあいちさんによるエプロンシアターは、平成18年度から始まり、今年で19年目となります。(令和2年度は新型コロナウイルス感染症拡大により中止)
エプロンシアターとは、エプロンを舞台に見立て物語を進めるもので、コープあいちさんはエプロンについたマー君(男の子)を使い、内臓の役割について教えてくれました。
エプロンのマー君の小腸の長さを見せてもらうと園児たちは「ながーい!」「すごいね!」と驚いた様子でした。
また、「食まるファイブ」というキャラクターを使って食事のバランスや、それぞれの栄養の1日に必要な量などを学び、最後には、食まるファイブの歌に合わせてリズム体操を楽しみました。
コープあいちさんはエプロンシアターの活動を通して
「園児のみなさんに健康で元気に育ってほしいです。食生活を意識して、普段の生活に根付いてくれたらいいなと思います。」と話されました。
「食」について学ぶことは、健康に生きるためにとても大切な取組です。
皆さんもできることから「食育」を始めてみませんか。
この記事に関するお問い合わせ先
碧南市役所 経済環境部 農業水産課 農政振興係
電話番号 (0566)95-9896
経済環境部 農業水産課 農政振興係にメールを送る
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更新日:2025年05月15日