昔の学校が分かる 碧南の教育 150年の歩み

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更新日:2022年08月10日

碧南市文化会館で9月1日まで市史資料収蔵品展「学制150周年 碧南の教育の歩み」が開催されています。

今年は明治5年(1872)に学制が公布され、近代教育制度が始まって150周年を迎えます。碧南の7つの小学校の内、6校の始まりは学制公布の前後で、5年度までに次々と開校150周年を迎えます。碧南市や市内の学校に残された明治の初めから現在に至る教育関係資料や写真、これまでに寄贈された民俗資料を元に、碧南市の教育の歩みを振り返ります。

碧南市の教育の変遷を、多彩で豊富な資料を基に明らかにしていて、今回初公開の資料も多数あります。展示を見ると、住んでいる地域の学校や通っていた学校がどのようにして現在の姿になったかよく分かります。

明治38年の夏季休業日誌や昭和16年の鍛錬日誌(夏休み日誌)から、当時の夏休みの様子を紹介しています。今に通じることもあり、夏休みの自由研究にもいいかもしれません。

また、昭和16年の鍛錬日誌は戦時中の資料で、他にも名古屋から棚尾国民学校に集団疎開してきた際の関係文書や、大浜国民学校の児童が書いた慰問はがきなどの戦争の影響を受けた学校や子どもの様子も紹介しています。

他にも、昭和8年7月の「言語矯正」の資料からは、言葉づかいの問題に取り組んでいたことが分かります。読むと思わず笑ってしまうような内容ですが、当時の先生方の苦労を感じました。

展示室2では、碧南市内の小学校7校、中学校5校の明治から現在までの写真が展示されています。また、大正時代の小学生の絵や習字の作品も展示され、その上手さに驚きました。

市史資料収蔵品展「学制150年 碧南の教育の歩み」は、9月1日(木曜日)まで開催中です。8月20日(土曜日)14時からはギャラリートーク(参加費無料、申込不要)もあります。

碧南市文化会館
所在地 碧南市源氏神明町4
電話 0566-42-3511
展示に関する問い合わせは0566-41-4566(市史資料調査室)
開館時間 9時から21時まで
休館日 毎週月曜日(月曜日が休日の場合は翌平日)

 

この記事に関するお問い合わせ先

碧南市役所 総務部 経営企画課 広報統計係
電話番号 (0566)95-9867

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