甘くておいしい地元の『イチジク』はいかが?
JAあいち中央いちじく部会の市長表敬訪問
令和5年6月26日(月曜日)、JAあいち中央いちじく部会の生産者と関係者の皆さんが、碧南市長を表敬訪問しました。
愛知県産のイチジクの出荷量は令和2年産で1,878トンで和歌山県に次ぐ全国第2位となっており、碧南市・安城市を含むJAあいち中央管内は、県内での主要な産地となっております。

副部会長の石川さんは、「今年のイチジクは暖冬であったこともあり、大きく順調に生育しています。」と今年の作況を報告。
おすすめの食べ方の話題では、「そのまま食べるのもおいしいですが、生のイチジクを生ハムで包んでオリーブオイルを垂らして食べるとおいしいですよ。」と教えてくださいました。
また、JAの産直では、イチジクを使ったバームクーヘンやフィナンシェを販売しているとのことで、「イチジクの香りがして美味しいですよ。」と加工品もPRされました。
ぜひ一度味わってみてください
この日は、イチジクの試食も行われました。
完熟のイチジクを試食した市長は、「甘くておいしい、よく熟していますね。」と笑顔をみせました。
碧南・安城を代表する果実、イチジク。
露路イチジクは7月下旬ごろから出荷がはじまります。
JAあいち中央の産直市場、各種スーパー、そして、JAあいち中央のオンラインショップ「碧海そだち」で購入することができる予定です。ぜひ味わってみてください。
この記事に関するお問い合わせ先
碧南市役所 経済環境部 農業水産課 農政振興係
電話番号 (0566)95-9896
経済環境部 農業水産課 農政振興係にメールを送る
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更新日:2023年07月04日