介護サービス利用者負担

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更新日:2023年08月10日

介護サービス利用時の負担

1 介護サービス利用時の自己負担

介護サービスを利用すると負担割合証に記載のある割合(1割~3割)を負担します。

2 利用限度額

認定されると、介護度に応じて利用できるサービスの利用限度額が決まります。

在宅時サービスの利用限度額
要介護度 訪問 ・ 通所
サービス
(1ヶ月当りの金額)
訪問介護、訪問入浴、訪問看護、訪問リハ、通所介護、通所リハ、福祉用具レンタル等
要支援1 50,320円
要支援2 105,310円
要介護1 167,650円
要介護2 197,050円
要介護3 270,480円
要介護4 309,380円
要介護5 362,170円
居宅介護(介護予防)福祉用具購入 1年間 100,000円
居宅介護(介護予防)住宅改修 1つの住居につき200,000円
施設サービスの利用限度額
施設サービス費の1割のめやす
要介護度 特別養護老人ホーム 老人保健施設 介護療養型医療施設
要介護1 23,430円 23,130円
要介護2 24,780円 26,250円
要介護3 23,340円 26,640円 32,970円
要介護4 25,380円 28,230円 35,850円
要介護5 27,390円 29,790円 38,400円

3 高額介護サービス費

利用者負担が一定金額を超えたときは、その超えた分をお返しすることができる高額介護サービスという制度があります。

4 高額医療・高額介護合算制度

同一世帯内で介護保険と国保などの医療保険の両方を利用して、介護と医療の自己負担額が限度額を超えたときは、超えた分を払い戻しされます。

5 施設入所者の部屋代・食事代の軽減制度(特定入所者介護サービス費)

低所得者で資産のない方は、施設入所の際の部屋代・食事代が軽減されます。

この記事に関するお問い合わせ先

碧南市役所 健康推進部高齢介護課 介護保険係
電話番号 (0566)95-9889​​​​​​​​​​​​​​

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