小林徳三郎 ―詩のような日常宇宙。―
小林徳三郎(1884-1949) は大正から昭和にかけて活躍した洋画家です。東京美術学校で学び、画業の初期にはフュウザン会で萬鐵五郎ら同世代の画家と親交を結びました。出版や芸術座の舞台美術など幅広く仕事をする一方で、春陽会では魚や野菜などの身近なモチーフや、家族の飾らない姿を描いた作品を発表し、多くの文化人から愛されました。
本展は、小林徳三郎初の大回顧展です。300点以上の作品と資料により、その画業を紹介します。
作品紹介
小林徳三郎『金魚を見る子供』1928年 東京国立近代美術館蔵
小林徳三郎『鰯』1925年頃 碧南市藤井達吉現代美術館蔵
小林徳三郎『「モンナ・ヷンナ」舞台背景図』1913年頃 個人蔵
小林徳三郎『軽業1』1912年 京都国立近代美術館蔵
小林徳三郎『アラン・ポオ作/谷崎精二訳『赤き死の仮面』裏表紙画稿1』1913年頃 個人蔵
小林徳三郎『モクバクワン 画稿4』1915-18年頃 個人蔵
小林徳三郎『西瓜』1932年 広島県立美術館蔵
小林徳三郎『子供たち』1932年 個人蔵
小林徳三郎『婦人像(F夫人)』1946年 ふくやま美術館蔵
展示概要
| 展覧会名 | 小林徳三郎 ―詩のような日常宇宙。― |
| 会期 | 2026年9月12日(土曜日)~11月8日(日曜日) ※会期中、展示替えを行います 前期:9月12日(土曜日)~10月12日(月・祝) 後期:10月14日(水曜日)~11月8日(日曜日) |
| 観覧時間 | 10:00~17:00(入場は16:30まで) |
| 休館日 | 月曜日 ただし、9月21日(月・祝)、10月12日(月・祝)は開館。9月24日(木曜日)、10月13日(火曜日)は休館。 |
| 観覧料 | 一般1,000円(800円)、 高・大学生600円(480円)、中学生以下無料 ※( )内は20名以上の団体料金。市内在住・在学の高校生、 市内在住の65歳以上の方、各種障がい者手帳をお持ちの方と付き添い1名は無料。受付に証明証をご提示ください。 |
| 主催 | 碧南市藤井達吉現代美術館、 碧南市、碧南市教育委員会 |
| 共催 | 中日新聞社 |
| 特別協力 | 広島県立美術館 |
| 巡回先 | 東京ステーションギャラリー:2025年11月22日(土曜日)〜2026年1月18日(日曜日) ふくやま美術館:2026年4月11日(土曜日)~6月7日(日曜日) 岩手県立美術館:2026年6月20日(土曜日)~8月23日(日曜日) 碧南市藤井達吉現代美術館:2026年9月12日(土曜日)~11月8日(日曜日) |
※10月18日(日曜日)は「大浜てらまちウォーキング」の開催が予定されているため、8:30~16:00まで美術館周辺が車両通行止めとなり、車両の通行、駐車ができません。
関連イベント
記念講演会
| 演題 | 「小林徳三郎―日常を描いた画家の人生―」 |
| 講師 | 田中晴子氏(東京ステーションギャラリー副館長) |
| 日時 | 10月24日(土曜日)14:00~15:30 |
| 場所 | 地下1階・多目的室B |
| 定員 | 50名 (先着順、要申込) |
※聴講無料
対話型アート鑑賞+創作活動プログラム「アートウェル」
「アートウェル」は福祉分野を対象とした、対話型アート鑑賞と創作活動を組み合わせたプログラムです。作品を鑑賞しながら自由に対話を行い、その後簡単な創作活動へと展開します。
| 日時 | 9月29日(火曜日) 1. 10:00~12:00 2. 13:30~15:30 |
| 対象 | 認知症の方とその家族、介護施設職員など |
| 講師 | 時高直子氏(ARTIMEET主宰・アートウェルプランナー) |
| 集合場所 | 2階・ロビー |
| 定員 | 各10名(先着順、要申込) |
| 参加費 | 500円 |
ワークショップ「小林徳三郎風「秋」を表現しよう」
小林徳三郎が好んで描いた魚。おいしく焼けた秋刀魚を油絵風にクレヨンとアクリル絵の具で描いてみましょう。
| 日時 | 10月25日(日曜日) 1. 10:30~12:00 2. 13:30~15:00 |
| 対象 | 小学生~大人 |
| 場所 | 地下1階・創作室 |
| 定員 | 各10名(先着順、要申込) |
| 参加費 | 300円 |
ミュージアムコンサート
アコーディオンとギターで聴く大正・昭和の流行歌。
| 日時 | 9月27日(日曜日) 15:00~16:00(開場14:30) |
| 出演 | ティト・モンテ氏(アコーディオン)、松橋貴氏(ギター)、琳佳氏(ボーカル) |
| 場所 | 1階・喫茶コーナー |
| 定員 | 50名 (先着順、要申込) |
| 特典 | お申込みいただいた方は、コンサート当日「小林徳三郎展」を無料でご覧いただけます |
※参加無料
申込方法
講演会、鑑賞+創作プログラム、ワークショップ、ミュージアムコンサートともに8月5日(水曜日)10:00より受付を始め、定員になり次第締め切ります。
電話にて 1.氏名 2.電話番号 3.参加人数 をお知らせください。
ギャラリートーク
担当学芸員による展示説明会。予約不要です。
| 日付 | 9月12日(土曜日)、26日(土曜日) 10月4日(日曜日)、10日(土曜日) 11月7日(土曜日) |
| 時間 | 14:00~(約30分) |
| 集合場所 | 観覧券をお持ちの上、2階ロビーにお集まりください |
碧南海浜水族館とコラボ企画! スタンプラリー
本展会期中美術館と碧南海浜水族館でスタンプラリーを実施!
期間中に両館のスタンプを集めたら記念品をプレゼント。記念品は各館1日10個限定です(数に限りがあります)。
期間中に各チケットの半券持参で、観覧料が割引になります。
この記事に関するお問い合わせ先
碧南市役所 教育部 藤井達吉現代美術館
電話番号 (0566)48-6602
教育部 藤井達吉現代美術館にメールを送る







更新日:2026年08月04日