碧南市のごみ処理の歴史
年月 | 内容 |
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昭和23年4月 | 碧南市制施行 この頃のごみ処理はほとんど各家庭で自家処理 |
28年5月 | 市営焼却処分場完成(焼却能力 10t/24H) オート三輪車(2台)による定期収集開始 |
37年4月 | 衣浦衛生組合設立(し尿処理を組合で実施) |
41年11月 | ごみ処理を衣浦衛生組合で実施 |
42年7月 | 衣浦衛生組合に焼却炉完成(焼却能力 50t/8H) |
44年4月 | ダストボックス方式の収集開始 |
48年10月 | 衣浦衛生組合に連続燃焼焼却施設1号炉完成(焼却能力 90t/24H) |
53年4月 | 同組合に回転式破砕機導入(破砕能力 40t/5H 1基) |
12月 | 同組合に連続燃焼焼却施設2号炉(焼却能力 90t/24H) |
61年 | 廃乾電池回収事業開始(市内公共施設にて回収) |
平成2年10月 | 生ごみ堆肥化促進事業(コンポスト1基3,000円の補助金) |
3年4月 | 資源回収報奨金制度開始 |
6月 | 空缶回収機くうかん鳥の設置(市民図書館中部分館) (平成5年3月には南部市民プラザに、平成7年2月に農業者コミュニティセンターに増設) |
4年10月 | 牛乳パック回収(各公民館にて) |
6年6月 | EMボカシ無料配布 |
10月 | 西端地区をモデルとして分別収集開始 |
11月 | 発泡トレーの減容固化処理開始 |
7年8月 | 市北部地区で分別収集開始 |
10月 | 衣浦衛生組合クリーンセンター衣浦竣工 同所にフロン回収機設置 |
12月 | 市内全域で分別収集開始(ダストボックス廃止) |
8年4月 | 碧南市空き缶等ごみ散乱防止に関する条例施行 |
8月 | 生ごみ堆肥化促進事業(生ごみ処理機1台20,000円の補助金) |
10月 | ごみ減量化を推進し極めて優れた成果をあげたとして、厚生省より「クリーン・リサイクルタウン」 に選定される。 |
9年4月 | 寝たきり老人等で紙オムツ使用者へ割増加算(年間50枚) |
9年6月 | 衣浦衛生組合リサイクルプラザがオープン |
9年6月 | ダイオキシン対策のため、ドラム缶、ペール缶製の簡易焼却炉無料配布廃止 |
10月 | 碧南市シルバー人材センターによる粗大ゴミ有料収集開始 |
11年3月 | 公共施設での廃乾電池及び牛乳パック回収箱を廃止 空き缶回収機くうかん鳥の廃止 |
7月 | 満2歳未満児及び8人以上の世帯の方へ割増加算(指定ごみ袋) 指定ごみ袋の年間120枚を超えて排出するものから1枚につき100円で販売 |
11月 | サンビレッジ衣浦オープン(衣浦衛生組合) |
14年5月 | 生ごみ堆肥化モデル事業開始 |
16年4月 | 市全域で燃やすことのできるごみ、粗大ごみが民間委託収集となる |
21年3月 | 一般廃棄物処理基本計画策定 |
21年10月 | 資源回収報奨金紙類の報償金単価を改正(5円から12円へ) |
22年 2月 | 市内協力店舗(14店)によるレジ袋無料配布中止 |
22年 3月 | 生ごみ堆肥化モデル事業の中止 衛生委員設置条例の廃止 |
22年10月 |
燃やすことのできるごみの袋の形状をレジ袋タイプに変更 |
24年7月 | 燃やすことのできるごみ袋への広告掲載開始 |
25年4月 | 碧南市西端地内一般廃棄物最終処分場一般搬入終了 春の清掃週間及び一斉清掃の日実施 |
25年8月 | 燃やすことのできるごみ袋の販売店での取扱開始 |
26年6月 | 剪定枝チップ化実証実験開始 |
27年11月 | クリンピーときれいな街づくり事業実行委員会要綱の廃止 |
30年3月 | 一般廃棄物処理基本計画を改定 |
31年3月 | 災害廃棄物処理計画を策定 |
令和3年8月 | 小型家電の宅配回収に関する協定締結(リネットジャパン株式会社) |
年月 | 内容 |
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平成3年4月 | 「再生資源の利用促進に関する法律」制定 (通称 リサイクル法) |
3年10月 | 「廃棄物の処理及び清掃に関する法律」20年ぶりに抜本改正される。 主な内容として、廃棄物の減量化、再生利用を促進するための制度の整備。 |
5年9月 | 新ごみ処理対策検討にかかる調査・分析及び基本構想作成。 |
6年3月 | ごみ処理基本計画策定。計画策定にあたり碧南市ごみ対策市民懇話会開催 |
8月 | モデル地区住民説明会(各町内会単位で20回開催) |
10月 | モデル地区(西端)開始 |
7年2月 | ごみ減量実施計画策定 計画策定にあたり碧南市クリーンシティ推進市民会議開催 |
7年6月 | 「容器包装に係る分別収集及び再商品化の促進等に関する法律」制定 (通称 容器包装リサイクル法) |
7年6月 | 市北部地区住民説明会(73回開催) |
8月 | 市北部地区開始 |
9月 | 市南部地区住民説明会(〜10月、56回開催) |
12月 | 市内全域の分別収集実施。11月末で市内のダストボックスが全廃。 |
8年8月 | 分別指導員制度開始 |
10年4月 | 資源ごみ分別収集種類の追加(酢の5号びん) |
12年3月 | 第2次ごみ減量実施計画策定 |
13年4月 | 資源ごみ分別収集種類の変更 (酢の5号びん、焼却灰の削除。ライター、乾電池の分離) |
19年1月 | 資源ごみ分別収集種類の変更(新聞紙と折込チラシを統一) |
23年10月 |
雑誌とその他雑がみを統一 |
25年4月 |
使用済小型電子機器等の再資源化の促進に関する法律(小型家電リサイクル法)の施行、パソコンを粗大ごみとして回収開始 スチール缶とその他缶、一升びんとビールびん、青・緑のびんと黒色のびんを統一 |
25年10月 | 中山地区で資源ごみステーション立ち当番廃止 |
28年12月 | ごみの分別辞典をホームページに掲載 |
30年4月 | 布類を紐でしばる以外に袋による回収開始 |
道場山地区で資源ごみステーション立ち当番廃止 | |
令和4年4月 | 資源ごみステーションにおける地区立当番を廃止し、分別指導員を配置 |
この記事に関するお問い合わせ先
碧南市役所 経済環境部 環境課 ごみ減量係
電話番号 (0566)95-9899
経済環境部 環境課 ごみ減量係にメールを送る
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更新日:2022年12月20日