毎年4月10日は「愛知の新たまねぎの日」

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更新日:2021年03月08日

春はタマネギの季節!

碧南市は県内一のタマネギの産地。

矢作川沿岸の柔らかい砂地で栽培された碧南のタマネギは、根が張りやすく、水分を吸収しやすいため、みずみずしく辛みが少ないのが特徴です。3月下旬~4月下旬に出荷される「へきなんサラダたまねぎ」は、特に辛みが少ないので、水にさらさず、そのままサラダで食べるのに最適です。

このタマネギの出荷がピークを迎えることと、「41(良い)」「0(タマネギ)」と読める語呂合わせから、JAあいち経済連が4月10日を「愛知の新たまねぎの日」と日本記念日協会に登録しました。

碧南市では、「愛知の新たまねぎの日」に合わせて、市内の協力店舗で「へきなんサラダたまねぎ」を使ったメニューを提供したり、加工品を販売したりするなどして、生産者と飲食店などの商工業者が連携して碧南特産タマネギのPRを行っています。

ぜひ、この機会に、特産の「へきなんサラダたまねぎ」をご賞味ください。

 

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碧南市役所 経済環境部 農業水産課 農政振興係
電話番号 (0566)95-9896​​​​​​​

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