愛知県広域予防接種事業について

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更新日:2023年04月01日

愛知県広域予防接種事業について

平成26年4月より、碧南市の指定医療機関以外の愛知県内の医療機関にて、予防接種ができるようになりました。

対象者

以下のいずれかに該当する者

(1) 碧南市以外の市町村にかかりつけ医がいる者

(2) 長期に入院治療を要し、碧南市で予防接種を受けることが困難な者

(3) 里帰り出産、家庭内暴力等のため、碧南市以外での予防接種を希望する者

(4) その他市長が対象者と認めた者  

対象の予防接種

ロタウイルスワクチン、B型肝炎ワクチン、ヒブワクチン、小児用肺炎球菌ワクチン、4種混合ワクチン、BCGワクチン、麻しん風しん混合ワクチン、麻しんワクチン、風しんワクチン、水痘ワクチン、日本脳炎ワクチン、2種混合ワクチン、ポリオワクチン、子宮頸がん予防ワクチン  

申請方法

1. 予防接種を希望する医療機関に、受け入れが可能であるか、確認してください。

2 .碧南市健康課(碧南市保健センター)に申請してください。

【申請時の持ち物】

・母子健康手帳

・接種を希望する予防接種の接種券または予診票

・印鑑(スタンプ式を除く。申請書の記載内容に訂正が必要な場合に使用します。)

・接種を希望する医療機関の連絡先がわかるもの(診察券など)

 

申請受付時間:平日8時30分〜17時15分(12月29日〜1月3日を除く) 

 

【郵送での申請を希望される方へ】

1 .予防接種を希望する医療機関が、受け入れ可能であるか、確認してください。

2.愛知県広域予防接種事業申請書を、ダウンロードしてください。健康課窓口でもお渡しできます。

3. 以下の書類を、碧南市健康課まで郵送してください。(書類に不備があった場合、郵便料金に不足があった場合は、受付できませんので、ご注意ください。)健康課窓口で手続することもできます。その際は申請に必要な物をお持ちください。

・愛知県広域予防接種事業申請書

・接種を希望する予防接種の接種券、または予診票 (接種券は、愛知県広域予防接種事業 で希望する回数分を、切り離して下さい。)

・母子健康手帳の予防接種の記録のページの複写(コピー) (申請時点で、被接種者が生後2か月未満の場合は、省略できます)

申請後の流れ

1. 申請後、2週間程度で「愛知県広域予防接種連絡票」が発行されます。また、必要な予診票(愛知県広域予防接種用)が交付されます。

2 .希望する医療機関で、有効期限内に予防接種を受けてください。  

接種における注意事項

・予防接種の接種日時点で碧南市民でない場合は、接種費用は全額自己負担となります。連絡票は、他市町村へ転出する当日から無効となります。

・連絡票には有効期限があります。有効期限が過ぎた連絡票は無効です。 有効期限内に希望する予防接種が終了しない場合は、再度の手続きが必要です。

 ・ 医師の診察結果により、予防接種を“見合わせる”となった場合は、碧南市健康課(碧南市保健センター)に連絡をお願いします。連絡票の有効期限内に接種が可能な場合、予診票を再交付します。

この記事に関するお問い合わせ先

碧南市役所 健康推進部健康課 庶務係
電話番号 (0566)48-3751

健康推進部健康課 庶務係にメールを送る