母子家庭等医療費の助成

母子家庭の母、父子家庭の父及び児童の健康増進を図るため、医療費の助成を次のとおり実施しています。

対象の範囲は、以下のとおりです。

本市に住所を有する者

18歳到達年度終了前の児童を扶養する母子家庭の母及び父子家庭の父（ただし、母又は父の前年の所得が児童扶養手当の所得制限枠（一部支給）内の者）

母子家庭の母及び父子家庭の父に扶養される18歳到達年度終了前の児童

父母のいない18歳到達年度終了前の児童

各種健康保険に加入している者

生活保護を受けていない者

障害のある者（身体障害者手帳1級から2級程度）の配偶者の被扶養者になっている母又は父と児童（ただし、母並びに父の前年の所得が児童扶養手当の所得制限枠（一部支給）内の者）

申請に必要な物は以下のとおりです。

健康保険資格を証明する書類※

所得証明書（転入者のみ）

届出人と対象者全員のマイナンバーを確認できるもの（マイナンバーカード、マイナンバーが記載された住民票の写し等）

診療を受ける場合は、母子家庭等医療費受給者証を必ず医療機関等の窓口に提示してください。健康保険が適用される医療費の自己負担額が助成されます。（県内のみ有効）

県外で受診される場合は、医療機関等の窓口で支払ったあと、領収書、健康保険資格を証明する書類※、母子家庭等医療費受給者証、通帳等振込先の分かる物を持って国保年金課へ申請してください。

窓口に来られる方が、受給者とは別世帯の場合は、委任状が必要になりますので、以下の委任状をご用意ください。

※健康保険資格を証明する書類とは下記の4つを指します。
・現行の健康保険証（有効期限までのもの）
・資格確認書
・資格情報のお知らせ（資格情報通知書）
・健康保険証と紐付けされたマイナンバーカード（来庁時に4桁の暗証番号の入力が必要です）