概要・沿革

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更新日:2021年02月09日

漁港の概要

漁港の概要
漁港の名称 蜆川漁港
漁港の種類 第 1 種
漁港の所在地 愛知県碧南市
漁港の指定 昭和28年 6月27日(農林省告示第424号)
漁港管理者の指定 昭和31年 8月 4日(愛知県告示第389号)

 

漁港の沿革

現在の油ヶ淵はかつて北浦といわれていた海であった。北浦は矢作川の堆積土砂により海から隔離されて湖となり、湖水を排除するため開削された水路が八村(やむら)川と称され、後に蜆(しじみ)川となった。その後伏見屋を始め各新田の築造等により改築され油ヶ淵とも分離した。そして文政初年前浜新田の造成により現在の形態となり、伏見屋外新田の地内に樋門を設けられ、この下流を蜆川と称し漁港として利用されるようになった。

漁港の整備は、昭和28年の13号台風と同34年の伊勢湾台風により諸施設に甚大なる被害を受けたため、災害復旧事業を実施し工事を完了した。

この記事に関するお問い合わせ先

碧南市役所 建設部 土木港湾課 港湾河川係
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