都市計画マスタープラン2019-2030
都市計画マスタープランとは
都市計画法(第18 条の2)に基づいて定める「市町村の都市計画に関する基本的な方針」となる計画です。
市町村が、その創意工夫のもとに市民の意見を反映して、都市の将来のあるべき姿や都市づくりの方向性を定めるものです。
都市計画では、土地利用の規制・誘導や道路・公園等の都市施設の整備等を進めますが、これらは都市計画マスタープランに即して行う必要があります。
都市計画マスタープランの改定について
碧南市では平成22年に都市計画マスタープランを策定して以来、10年が経過しようとしており、改定の時期となったことから、平成29年度より、都市計画マスタープランの改定作業を進めてまいりました。
令和元年10月3日に都市計画審議会にて審議していただき、この度、議決した旨の答申を受けたことから、令和元年10月10日に公表いたしました。
また、緑の基本計画につきましても、同様に公表しております。
都市計画マスタープランの中間評価と一部見直しについて
都市計画マスタープランでは「PDCAサイクルによる進捗管理」を実践することとしており、この中で、策定から概ね5年後に評価(中間評価)を行い、その結果を踏まえて、必要に応じ事業計画を見直すことが位置づけられています。
このことを受けて、令和6年度に以下のとおり中間評価を行いました。
碧南市都市計画マスタープランの中間評価について (PDFファイル: 280.5KB)
中間評価の結果を踏まえて、以下のとおり、都市計画マスタープランの一部を見直しました。
碧南市都市計画マスタープランの見直しについて (PDFファイル: 1.9MB)
碧南市都市計画マスタープラン 2019~2030【令和6年12月中間見直し版】
都市計画マスタープランは碧南市の土地利用や都市施設などの都市計画に関する基本的な方針を明らかにしたもので、「市町村の都市計画に関する根本的な方針」となる計画です。
計画では2030(令和12)年を目標年次として、将来の人口や社会・経済情勢の見通しに的確に対応し、進化と発展を続ける、持続可能な都市づくりを目指していくこととしています。
都市計画マスタープランの目標年次
計画改定から概ね10 年後の 2030(令和12)年を目標年次とします。
目指すべき方向性(将来都市構造等)については、20~30 年後の長期を見据えて設定します。
計画期間内であっても、社会情勢の変化等により、必要に応じて見直しを図ります。
都市計画マスタープランの対象区域
本市は全域 が都市計画区域に指定されていることから、対象区域は市全域(面積3,586ha)とします。
都市計画マスタープランの内容
本編
第2章 都市の現状と課題 (PDFファイル: 16.9MB)
第3章 都市づくりの理念と目標 (PDFファイル: 2.4MB)
第6章 計画の実現に向けて (PDFファイル: 897.0KB)
概要版
この記事に関するお問い合わせ先
碧南市役所 建設部 都市計画課 計画推進係
電話番号 (0566)95-9905
建設部 都市計画課 計画推進係にメールを送る
ページID 12672
更新日:2019年10月10日