私立高等学校等授業料補助
令和6年度私立高等学校等授業料等補助について
碧南市では、私立高等学校等に通学される生徒の保護者負担を少しでも軽くするため、授業料等の補助を行いますので、該当される方は、この制度をご利用ください。
令和6年度の申し込みは、受付を終了しました。
令和6年度の支給は、令和7年1月下旬を予定しています。
(令和7年1月上旬に、認定・支給のお知らせをお送りします。)
1.授業料等補助を受けることができる方
以下の2つの条件に該当することが必要です。
・10月1日に私立高等学校に在籍している生徒であること、
または10月1日に私立専修学校の高等課程(修業年限が3年以上に限る)に
在籍している生徒であること、または中等教育学校(後期課程)に在籍していること。
・10月1日に生徒の保護者(授業料負担者)が碧南市に住所を有していること。
2.補助する金額
区分 |
補助対象費用 |
年額(一人当たり) |
---|---|---|
ア 「地方税の課税所得×0.06-市民税の調整控除額」が49,500円未満の世帯。 目安として年収350万円未満の世帯 |
授業料等(授業料のほか教育充実費、施設設備費、諸会費等) |
18,000円 |
イ 「地方税の課税所得×0.06-市民税の調整控除額」が49,500円以上、304,200円未満の世帯。 目安として年収350万円~910万円未満の世帯 |
授業料 |
18,000円 |
ウ 「地方税の課税所得×0.06-市民税の調整控除額」が304,200円以上の世帯。 目安として年収910万円以上の世帯 |
授業料 |
12,000円 |
注意 上記表の目安の年収は両親、高校生、中学生の4人家族で、両親の一方が働いている場合を想定しています。
保護者の所得と実際に負担する金額に応じて、補助金額を決定します。負担する授業料、授業料等の金額が上限額を下回る場合は、その金額を上限額とします。入学から卒業までの3年(最大3回)補助します。
実際に負担する金額とは、国や県等の補助金額を差し引いて、負担している授業料です。
・例:アの区分で授業料負担14,000円、授業料のほかの負担16,000円の場合
両方の金額を合計し、30,000円となり、支給額は上限額の18,000円になります。
・例:イの区分で授業料負担14,000円、授業料のほかの負担16,000円の場合
授業料の14,000円を対象とし、上限額を下回るので支給額は14,000円になります。
・例:ウの区分で授業料負担14,000円、授業料のほかの負担16,000円の場合
授業料の14,000円を対象とし、支給額は上限額の12,000円になります。
3.申請手続
申請書類は、9月中旬から10月上旬に、学校を通じてお渡しします。学校へ提出する場合は、
学校の指定する期日までに提出してください。
また、碧南市教育委員会へ直接提出される方は、市の指定する期日までに提出してください。郵送でも受け付けています。
期限を過ぎてからの提出は受付できません。
書類を配布しない学校もあります。本ページよりダウンロードいただくか、教育委員会庶務課へお尋ねください。
4.補助を受けることができない方
授業料、その他(教育充実費、施設設備費、諸会費等)の実負担が0円の生徒。
5.問い合わせ
手続きに関する詳しいことは、教育委員会庶務課または在籍する学校へお尋ねください。
この記事に関するお問い合わせ先
碧南市役所 教育部 庶務課 庶務係
電話番号 (0566)95-9917
教育部 庶務課 庶務係にメールを送る
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更新日:2024年11月28日