私立高等学校等授業料補助

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更新日:2024年02月21日

令和5年度私立高等学校等授業料等補助について

碧南市では、私立高等学校等に通学される生徒の保護者負担を少しでも軽くするため、授業料等の補助を行いますので、該当される方は、この制度をご利用ください。

令和5年度の申し込みは終了しました。次回は令和6年10月より受付予定です。

1.授業料等補助を受けることができる方

以下の2つの条件に該当することが必要です。

・10月1日に私立高等学校に在籍している生徒であること、

または10月1日に私立専修学校の高等課程(修業年限が3年以上に限る)に

在籍している生徒であること、または中等教育学校(後期課程)に在籍していること。

・10月1日に生徒の保護者(授業料負担者)が碧南市に住所を有していること。

2.補助する金額

私立高校補助算出表

区分

補助対象費用

年額(一人当たり)

ア 「地方税の課税所得×0.06-市民税の調整控除額」が49,500円未満の世帯。

目安として年収350万円未満の世帯

授業料等(授業料のほか教育充実費、施設設備費、諸会費等)

 

       18,000円

イ 「地方税の課税所得×0.06-市民税の調整控除額」が49,500円以上、304,200円未満の世帯。

目安として年収350万円~910万円未満の世帯

 

授業料

 

18,000円

ウ 「地方税の課税所得×0.06-市民税の調整控除額」が304,200円以上の世帯。

目安として年収910万円以上の世帯

 

授業料

 

12,000円

注意 上記表の目安の年収は両親、高校生、中学生の4人家族で、両親の一方が働いている場合を想定しています。

保護者の所得と実際に負担する金額に応じて、補助金額を決定します。負担する授業料授業料等の金額が上限額を下回る場合は、その金額を上限額とします。入学から卒業までの3年(最大3回)補助します。

実際に負担する金額とは、国や県等の補助金額を差し引いて、負担している授業料です。

・例:アの区分で授業料負担14,000円、授業料のほかの負担16,000円の場合

両方の金額を合計し、30,000円となり、支給額は上限額の18,000円になります。

・例:イの区分で授業料負担14,000円、授業料のほかの負担16,000円の場合

授業料の14,000円を対象とし、上限額を下回るので支給額は14,000円になります。

・例:ウの区分で授業料負担14,000円、授業料のほかの負担16,000円の場合

授業料の14,000円を対象とし、支給額は上限額の12,000円になります。

3.申請手続

申請書類は、9月中旬から10月上旬に、学校を通じてお渡しします。学校へ提出する場合は、

学校の指定する期日までに提出してください。

また、碧南市教育委員会へ直接提出される方は、令和5年10月31日月曜日までに提出してください。

期限を過ぎてからの提出は受付できません。

書類を配布しない学校もあります。本ページよりダウンロードいただくか、教育委員会庶務課へお尋ねください。

 

 

4.補助を受けることができない方

授業料、その他(教育充実費、施設設備費、諸会費等)の実負担が0円の生徒。

5.問い合わせ

手続きに関する詳しいことは、教育委員会庶務課または在籍する学校へお尋ねください。

この記事に関するお問い合わせ先

碧南市役所 教育部 庶務課 庶務係
電話番号 (0566)95-9917​​​​​​​

教育部 庶務課 庶務係にメールを送る