令和5年住宅・土地統計調査

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更新日:2023年09月22日

住宅・土地統計調査とは

住宅・土地統計調査は、我が国における住宅及び住宅以外で人が居住する建物に関する実態並びに現住居以外の住宅及び土地の保有状況その他の住宅等に居住している世帯に関する実態を調査し、その現状と推移を全国及び地域別に明らかにすることにより、住生活関連諸施策の基礎資料を得ることを目的としています。
今回の令和5年住宅・土地統計調査では、空き家対策の重要性が年々高まっていることを踏まえ、引き続き、空き家の所有状況などを把握するとともに、超高齢社会を迎えている我が国における高齢者の住まい方をより的確に把握することを主なねらいとしています。
住宅・土地統計調査は昭和23年以来5年ごとに実施しており、令和5年住宅・土地統計調査はその16回目に当たります。

調査時期

令和5年10月1日現在で調査を実施します。

調査対象

調査対象は、全国の令和2年国勢調査調査区から約20万調査区を選定し、調査期日において調査単位区内から抽出された約340万世帯です。
碧南市では、143調査区、約2400世帯が調査対象となります。

調査方法

9月から愛知県知事が任命した調査員が対象地区巡回します。その後、9月下旬に調査の対象として抽出された世帯に調査員が訪問し、調査票を配布します。

この記事に関するお問い合わせ先

碧南市役所 総務部 秘書課 広報統計係
電話番号 (0566)95-9867

総務部 秘書課 広報統計係にメールを送る