預かり保育

子育て支援の一環として、最大で8時から16時30分まで園児を幼稚園で預かり、園児の保護･育成を支援します。

下表の利用要件を満たし、保護者の都合により預かり保育を希望する園児が対象です。

4月1日より
※給食開始までは弁当を持参してください

• 月曜日から金曜日までの平日
  ※ただし、次の日は実施しません
  1. 国民の休日
  2. 12月29日～1月3日
  3. 土・日曜日に行事を行った場合の代休日
  4. インフルエンザなどでの学級閉鎖
  5. 災害発生時の休園
• 長期休業中（夏休み・冬休み・春休み）の月から金曜日までの平日

「預かり保育申込書兼誓約書」に各種証明書を添付し、園長まで提出してください。

• 「預かり保育申込書兼誓約書」の提出（証明書の提出不要）
• 月に5日以内の利用制限あり

• 「預かり保育申込書兼誓約書」と各種証明書の提出

預かり保育を利用して無償化の対象となるためには、市役所から「保育の必要性の認定」を受ける必要があります。無償化の適用受ける場合は利用する15日前までに、給付認定申請書と家庭状況調査書を提出してください。

また、無償化の対象者はこれまで保育料に含まれていたおやつ代（1日あたり50円（月14日を超える利用の場合は1月あたり750円））を保護者にて負担していただきます。

次のいずれかに該当する場合に、保育を必要とする児童と認めることができます。

1. 休憩時間を除き、毎月60時間以上の就労をしている場合
2. 母親が妊娠中であるか、または出産して間もない場合（出産予定日の3か月前の初日から出産後の2か月後の末日まで）
3. 保護者等が病気または心身に障害を有している場合
4. 同居または長期入院している親族の介護及び看護に常時従事している場合
5. 震災・風水害・火災等の災害に遭い、保護者等がその被害の復旧にあたる場合
6. 求職活動中の場合（決定日から90日を経過する月の末日まで）
7. 育児休業取得中に保育を利用するこどもがいる場合（新規入所は3歳以上児に限る）
8. 就学（職業訓練を含む）している場合
9. その他、児童の保育が必要と認められる場合（虐待やDVのおそれがある等）

令和7年4月より、paypay支払いが利用可能になりました。

1. 現金で支払う場合
   園から受け取った集金袋に現金を入れ、登園時に職員に渡してください。
2. paypay支払いで支払う場合
   お迎えの際、職員室の職員へpaypayで支払う旨をお伝えのうえ、集金袋に記載されている金額をお支払いください。
   ※必ず集金袋を持参してください。集金袋は、現金を入れずに返却してください。

地方自治法（昭和22年法律第67号）第231条の2の3第1項の規定に基づき、次のとおり指定納付受託者を指定しましたので公表します。