碧南市はこんなまち

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更新日:2021年10月08日

碧南市位置マップ

碧南市は、県庁所在地の名古屋市から40キロメートル圏内に位置しています。北は油ケ淵、東は矢作川、西・南は衣浦港と、周囲を水に囲まれ、地形的には標高約10メートル強の碧海台地と矢作川沖積地からなる平坦地です。

碧南市の誕生は昭和23年。新川・大浜・棚尾・旭の4か町村が合併し、愛知県で第10番目の市となりました。そして、昭和30年には明治村大字西端を合併。昭和32年に衣浦港が重要港湾の指定を受けてからは、臨海工業地域としてめざましい発展を続けています。

温暖な気候と風土に恵まれ、窯業、鋳物、醸造などの伝統産業と近代的な輸送用機器関連産業などがバランスよく存在し、さらには、商業、農業、漁業とも調和のとれた産業構造となっています。

新しい時代に向け「新たな力とともに創る 笑顔と元気のみなとまち へきなん」をキャッチフレーズに、元気で活力あるみなとまち碧南を目指します。

市章

市章のイラスト

昭和23年、市制施行記念行事のひとつとして一般公募された中から選ばれた。旧4か町村の連帯と、碧南の「ヘキ」の文字が図案化。

市の花

ハナショウブ

ハナショウブの画像

昭和47年に制定。アヤメ科の多年草で、花言葉は「優雅」。6月には油ケ渕遊園地などで美しい姿を見ることができます。

市の木

カシ

カシの木

ブナ科の常緑樹で、庭や公園などに多く見られ、実はどんぐりとして親しまれています。市の花と同じ昭和47年に制定。

交通

碧南市の位置

北緯

34°53′05″

東経

136°59′37″

総面積

35.86平方Km

東西8Km 南北12Km

住所

〒447-8601 愛知県碧南市松本町28番地 電話0566-41-3311(代)

南から見た碧南市

北から見た碧南市

この記事に関するお問い合わせ先

碧南市役所 総務部 経営企画課