やみつき!「三河みどり」の給食メニュー

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更新日:2023年05月02日

こどもたちに大人気!きゅうりを使ったメニューが登場

令和5年4月19日(水曜日)、碧南市内の幼稚園、小中学校の給食に市内で生産しているきゅうりが給食のメニューとして登場しました。

給食に使われたきゅうりは、碧南を含む西三河のきゅうり農家が組織する「西三河冬春きゅうり部会」が生産・出荷する「三河みどり」というブランドきゅうりです。

このブランドきゅうりを知ってもらうため、JAあいち中央胡瓜部会碧南支部の皆さんが、4月19日の「良いきゅうりの日」に合わせて、給食用にご寄贈くださいました。

この寄贈の取組は、部会支部の食育推進活動の一環として行われ、令和4年から始まり今年で2年目となります。

メニューは「やみつききゅうり」

給食に出されたメニューは、「三河みどり」とキャベツを白だしやしょう油などで味付けした「やみつききゅうり」です。

市立鷲塚小学校の6年生のクラスでは、お皿に盛られた「やみつききゅうり」をあっという間に平らげる児童もみられました。

先生の「おかわり要る人~?」の掛け声で、児童が一斉に立ち上がり、16人もの児童が列を作るほど大人気。

給食を食べ終えた児童は、「美味しかった!ピリ辛でやみつきになる味だった」「味がしっかりついていて、しゃきしゃきして美味しかった」という話を聞かせてくれました。

今が出荷最盛期!ブランドきゅうりをご賞味あれ

今回、きゅうりを寄贈いただいた農家さんは「ハウスきゅうりが美味しくなるのが、3月から5月にかけて。中でも4月が最もおいしい時期です。水分を多く含み、パリッポリッとした食感が特徴で、たくさんの人に食べてもらいたいです。」と話されました。

サラダや漬物はもちろんのこと、火を通してナムルにしても絶品とのことです。

皆さんも、最旬を迎えた地元のブランドきゅうり「三河みどり」を、ぜひ食べてみてください。

地元の量販店、JAあいち中央の産直市、JAあいち中央オンラインショップ「碧海そだち」などで販売されています。

この記事に関するお問い合わせ先

碧南市役所 経済環境部 農業水産課 農政振興係
電話番号 (0566)95-9896​​​​​​​

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