ブランドキュウリ「三河みどり」の出荷スタート

令和5年11月17日、JAあいち中央胡瓜部会碧南支部に所属する生産者の皆さんが、11月から出荷が始まったハウスキュウリ「三河みどり」の出荷状況を報告するため、碧南市長を訪問しました。

支部長の小沢さんは、「農家の後継者不足が問題になるなかで、碧南では若い世代もキュウリの生産を始める者も多く、イベントを行うなど、部会一丸となってキュウリを盛り上げようと頑張っています。」と市長に挨拶されました。

おすすめの食べ方はなんといっても「やみつききゅうり」。今年度は、碧南支部の農家の皆さんにより学校給食センターにご寄贈いただき、4月19日の「良いきゅうりの日」に合わせて市内の幼稚園・小中学校の給食にも登場しました。

作り方は下記リンクの「やみつききゅうり」のページに掲載されています。皆さんもぜひ一度作ってみてください。

ブロック長の山田さんにお話を伺うと「三河みどりは地元で生産されているため新鮮さが売りです。」と話されました。「ハウス栽培で、収穫を7月まで毎日欠かさず行っているので、新鮮なキュウリが長い期間楽しめます。皆さんにたくさん食べていただくことで、より鮮度の高い美味しいキュウリを食べられるだけでなく、地産地消を推進できるなど、良いことづくめです。」と笑顔でPRされました。

そんな美味しい「三河みどり」は県内の量販店、あおいパークなどの産直、JAあいち中央オンラインショップ「碧海そだち」で購入することができます。ぜひご家庭でご賞味ください。