見応え十分！藤井達吉現代美術館「顕神の夢」展

藤井達吉現代美術館で、今年度最後の企画展「顕神の夢―幻視の表現者― 村山槐多、関根正二から現代まで」が開催されています。

江戸時代から現代の著名作家まで51名の作品がズラリ

江戸時代の円空に始まり、宮沢賢治、藤井達吉に加え、草間彌生や岡本太郎といった著名な作家まで総勢51名・約120の作品がズラリと並んでいます。

1月30日（火曜日）～2月25日（日曜日）は後期展示となり、約20点の作品の入れ替えがありました。草間彌生や村山槐多など後期展示のみの作品があります。前期展示中に訪れた方も、ぜひもう一度お越しください！

今回の企画展では、藤井達吉現代美術館では初めての音声ガイドが導入されました。「見る」＋「聴く」で、より企画展の内容がよく分かります（貸出料金200円）。

また、定番の藤井達吉グッズに加え、企画展に関連した品の販売もあります。お土産にいかがですか？

今回の企画展では「霊性」という尺度で5つに区分けされ、様々な作品が展示されており、非日常的でスピリチュアルな作品は見応え十分です！

藤井達吉現代美術館では、この企画展が今年度最後となります。2月25日まで開催されていますので、ぜひお越しください！

碧南市役所総務部秘書課広報統計係
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