春といえば「へきなんサラダたまねぎ」

令和6年3月13日（水曜日）、これから旬を迎えるブランドタマネギ「へきなんサラダたまねぎ」をPRするため、生産者の皆さんが碧南市長を訪問し、今年のタマネギの作柄を報告しました。

部会長の小澤利英さんは「今年は秋の高温で生産がとても大変でしたが、良質なタマネギができています。」と市長にPRしました。市長は、「碧南といえばニンジンのイメージが強いが、タマネギのイメージもぐんぐんあがっている。ブランド化も進んできているので、市としても協力して盛り上げていきたい。」と話しました。

へきなんサラダたまねぎは、現在順調に出荷量が増えており、3月20日頃ピークを迎える予定だそうです。

スライスしたへきなんサラダたまねぎを試食した市長は「全然辛くなくて美味しい。ポン酢をかけるだけでバクバクと食べられる。この時期の碧南のタマネギは世界一美味しい。」と話されました。

生産者の皆さんにおすすめの食べ方を聞くと「サラダで食べるのも良いが、熱を加えるととろけるので野菜嫌いな子には煮込みで食べさせたら克服できる。」話されました。

いよいよ出荷が本格化する碧南産のタマネギは、あおいパーク等の産直市場、各種スーパーやJAあいち中央のネットショップ碧海そだちでも購入することができます。
また、4月7日（日曜日）午前9時から、あおいパークで、へきなんサラダたまねぎの詰め放題イベントが開催されます。1回300円でじゃんけんゲームによるおまけつき、なくなり次第終了ですのでぜひ足を運んでみてください。

皆さんも今しか味わえない春の味、美味しい碧南のタマネギを是非ご賞味ください。