サプライズ打ち上げ花火！果たして撮影は…

元気ッス！へきなんを企画・運営しているのは「元気ッス！へきなん市民会議」。昨今のコロナ禍では、心身ともに疲弊している方も多くいらっしゃることから、“一緒に花火を見て、みんなの心がより元気になるように”との思いを込めて、サプライズ打ち上げ花火を行うことを市民会議のメンバーが決めました。

花火の打ち上げポイントは、新型コロナウイルス感染症の影響で面会禁止措置がとられている入院患者の皆さんや医療従事者の皆さんの励みになるようにとの思いも込めて、碧南市民病院付近と決まりました。

花火の時間は約2分間―。この花火のようすを撮るために、碧南市の何十名かの有志職員が名乗りを上げました。

前例のないところでの花火ということから、打ち上げ地点からどのくらい離れたところで撮るのがいいのか？市民病院と一緒に撮るには？当日の風向きは？…と懸念することはたくさんありました。

碧南市民病院のとなりにある油ヶ淵の堤防や油ヶ淵水辺公園など数か所に分かれ、一眼レフやスマホで撮る人、ムービーから静止画として切り取る人など様々な手法を駆使して撮った結果は以下のとおりです。