食べましたか? B級グルメ「へきなん焼きそば」がパンに!

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更新日:2020年10月01日

スナックサンド「碧南焼きそば」 販売は残り1か月

白しょうゆ発祥の地である碧南市のご当地グルメ「へきなん焼きそば」。

ソースではなく白しょうゆで味付けをするので、ソース味よりあっさり。具材には、にんじんやたまねぎを使用したヘルシーフードです。

そんなへきなん焼きそばが、メ~テレ「ドデスカ!」とフジパンのコラボ企画で「スナックサンド 碧南焼きそば」という形で誕生しました。

9月1日に発売され、10月末まで東海エリアのスーパーマーケットなどで販売されています。発売からちょうど1か月が経ちましたが、皆さんは食べましたか?

8月26日には、へきなん焼きそばの普及活動などを行う市民団体「へきなん焼きそばまちおこし隊」の皆さんが、新商品を持参して、碧南市の禰冝田市長に報告しました。

禰宜田市長をはじめ試食した人たちからは、「中身がこぼれなくて食べやすい」「上品な感じがする」などの声がありました。

碧南市では、小中学校の10月の給食において、このパンが提供されることが決まりました。児童・生徒たちの反応やいかに!?

スナックサンドを食べ比べしてみた

あなたはどちらが好みですか?

今回発売のスナックサンドのフレーバー「碧南焼きそば」は、お店食べるへきなん焼きそばとは変わった印象です。

ソース焼きそばとは違い、甘辛さはなく、塩味を強く感じます。麺もかなり柔らかく、パンとの一体感が強い印象です。

パンの断面からも、あっさりした味が想像できるかと思います。オレンジ色をしたにんじんの具材も確認できます。

パッケージは、メ~テレ「ドデスカ!」のMC望木聡子アナウンサーが特別に書き下ろしたウルフィのイラストをあしらった可愛らしいデザインとなっています。

中身がこぼれる心配がないので、車内でも席を汚すことなく安心して食べられます。

元々発売されていたスナックサンドのフレーバー「焼きそば&からしマヨ」。こちらは王道の焼きそばパンといった感じです。

からしマヨネーズの味がしっかりとします。

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碧南市内の飲食店で「へきなん焼きそば」を味わう

碧南市内には、へきなん焼きそばが食べられる飲食店がたくさんあります。飲食店ごとに異なるオリジナルの焼きそばを楽しめます。

碧南市観光協会のホームページにて、食べられる飲食店を掲載しています。

あなたはどの飲食店の味が好みですか?

碧南市ふるさと納税返礼品により自宅で味わう

碧南市ふるさと納税返礼品には、碧南市の事業所「大磯屋製麺所」が製造した深蒸し仕立て焼そば10食と大磯屋ソース(300ml)1本をセットにしたものがあります。

伝統の独自製法でどこにも真似できない大磯屋の熟成焼そば。深蒸し仕立てにすることでさらに強いコシと独特のもっちり食感があり、小麦の香りが広がります。一度食べたらやみつきになる自信の一品をぜひお試しください。

このセットは深蒸し焼そば10食と大磯屋オリジナルソースでお楽しみいただけます。

お礼の品概要
品名 深蒸し仕立て焼そば10食・大磯屋ソース(300ml)1本
寄付金額 10,000円
申込み条件 何度も申し込み可能
発送期日 寄附翌月の20日~31日に発送
※不在日がある場合はご記載ください
容量 深蒸し仕立て焼そば10食・大磯屋ソース(300ml)1本
消費期限 深蒸し焼そば:製造日から21日間
大磯屋ソース:製造日から2年
事業者 株式会社大磯屋製麺所

申し込み方法などは「ふるさとチョイス」の専用ページにてご確認ください。

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この記事に関するお問い合わせ先

碧南市役所 総務部 秘書課 広報統計係
電話番号 (0566)95-9867

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