胡蝶蘭 花言葉は “幸福が飛んでくる”

愛知県は、昭和37年より花の産出額が日本一で、平成30年の花の産出額は543億円で、2位の千葉県や3位の福岡県を大きく引き離しています。

愛知県内では、菊や洋ラン、バラなど地域の特色を生かした様々な花が生産されています。西三河地方では、カーネーションやバラ、小菊、観葉植物などが生産されています。

愛知県が事務局となっている花の王国あいち県民運動実行委員会では、毎月愛知県産の花を選び「今月のあいちの花」と題し、市町村や県内主要施設で展示を行い、県産花きのPRをしています。

碧南市では、碧南市役所本庁舎の総合案内に10月のあいちの花である胡蝶蘭を展示しています。

胡蝶蘭は、蝶が舞っているように見えることからその名がつけられ、「幸せが飛んでくる」という大変縁起の良い花言葉を持っています。

碧南市役所にお立ち寄りの際は、ぜひご覧ください。展示は10月19日までの予定です。

また、これをきっかけに、おうちでも花を飾って楽しんでみるのはいかがでしょうか。
合言葉は「おうちに花を飾りましょう」

8月には、エキゾチックな花形が特徴なグロリオサを、碧南市役所に展示しました。

胡蝶蘭 白赤系の中輪タイプ 2本立でアイビーとの寄せ植えアレンジです。輪数は16輪以上（つぼみも含む）です。5寸鉢で高さは45～55cmほどです。

温暖な気候の碧南で心を込めて育てたナフトの胡蝶蘭。コンパクトサイズなので置く場所を選びません。

申し込み方法などは「ふるさとチョイス」の専用ページにてご確認ください。