へきなんサラダたまねぎPRイベントinあおいパーク

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更新日:2021年04月12日

タマネギ食べて、笑顔になって

令和3年4月11日(日曜日)、JAあいち中央碧南玉葱部会は、市内江口町にある「あおいパーク」で、4月10日の「愛知の新たまねぎの日」を記念して、市特産の「へきなんサラダたまねぎ」のPRイベントを開催しました。

午前9時、セレモニーが始まると、部会長の村上さん、碧南市長、JAあいち中央代表理事組合長が順にあいさつし、来場者に「へきなんサラダたまねぎ」の魅力を伝えました。禰冝田市長は、「矢作川の恩恵をうけ、柔らかい砂地の畑で育った『へきなんサラダたまねぎ』は、みずみずしく生で食べるとおいしいです。」とPRしました。

この日のイベントは、タマネギの詰め放題。

来場者は、思い思いに袋に詰めたあと、最後にじゃんけんに勝つとさらにおまけがもらえるゲームに参加しました。袋いっぱいのタマネギはとても重そうでしたが、皆さん笑顔で会場を後にしていました。

来場者の中には、名古屋市、東海市、知立市といった遠いところからおみえになった方も多くいらっしゃいました。中には、「毎年、この時期にあおいパークに『へきなんサラダたまねぎ』を買いに来ます。先週来た時に店内のちらしを見て、今週も行こうと思いました。」という方もいました。

また、子どもたちの姿も多く見られ、お父さんやお母さんに手伝ってもらいながら、袋いっぱいにタマネギを詰めていました。

今回のイベントは、屋外での開催とし、消毒はもちろん、スタッフは手袋とフェイスシールドを着用し、来場者も手袋をして詰め放題を行うなどコロナ対策も十分行いました。対策をとったうえでPR活動ができたことにJAあいち中央の担当者も手ごたえを感じていました。また、参加した生産者は、「お客さんの声が直接聞くことができてよかった。タマネギを食べて、笑顔になってほしい。」と話していました。

今後も、いろいろな場面で、生産者・JAあいち中央・市の3者で協力して、市特産農産物をPRしてまいりたいと思います。

碧南の春を代表する味覚「へきなんサラダたまねぎ」は4月下旬までの出荷となります。あおいパーク産直はじめ、JAの産直、量販店で購入できますので、ぜひ旬のうちにお買い求めください。

この記事に関するお問い合わせ先

碧南市役所 経済環境部 農業水産課 農政振興係
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