今が旬！露地イチジク出荷最盛期

生産農家の声と共に収穫風景を80秒の動画で公開中

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愛知県は、全国トップクラスのイチジク産地で、碧南市でも8月下旬から11月上旬まで出荷しています。碧南市では、面積7.6ヘクタール生産者46人がイチジクを栽培しています。

今年の生育は、4月から6月の暖かさから実の付きも良く、また、病気も少なく例年どおり大きく品質の高いイチジクとなっています。

イチジクの食べ頃は、ハトメ（果頂部）が少し割れており、ふっくらと丸みのある形をしたものです。

イチジクの木は、高さ2～5メートルほどの低木で、イチジクは木の下側から実がなっていきます。1本の木からは、1シーズンに多いと240個ほど収穫できます。

この日、5時過ぎから作業を行っていた石川真さんは「甘くて食感も楽しめる食材です。是非食べてください」と話していました。

冷蔵庫で1時間ほど冷やして食べると美味なイチジク。皆さんも是非、旬を味わってください。

また、碧南市ふるさと納税の返礼品でも取り扱っています。

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