人気急上昇!味来(みらい)の収穫はじまる
収穫の様子を動画で公開中
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午前3時、ヘッドライトを頼りに真夜中の収穫
初夏の楽しみの一つ、トウモロコシの出荷が本格化しています。糖度が高く、生で食べられるほど皮が柔らかい「味来(みらい)」。市内では、17人の生産者が、約20ヘクタールの畑で栽培しています。

味来の収穫の様子を取材
令和4年6月8日、その味来の収穫の様子を取材しました。時刻は午前3時すぎ。
トウモロコシは光合成で作られた糖分を夜に蓄え、日中に蓄えた糖分を消費してしまうことから、収穫は夜明け前の暗い時間帯にヘッドライトをつけて行われます。


取材させていただいた農家の山中さんに美味しく食べる方法を伺いました。
「皮を1・2枚残して、ラップをかけずに3分程度電子レンジでチン!する方法が簡単でおススメです。」
保存方法にもコツがあるそうで、熱々のトウモロコシをラップでキャンディ状に包み、荒熱が取れたら冷蔵庫に入れて保存と、粒がしわにならずに冷えた状態でもぷりぷりの食感が味わえるそうです。
7月上旬頃までの期間限定
市内で栽培されたトウモロコシは、あおいパークの産直市場はじめJAあいち中央管内の産直や大手量販店で販売されます。出荷のピークは6月20日頃、7月上旬ごろまで甘いトウモロコシを味わえます。
農家さんによれば、「身がパンパンに張っているもの」が美味しいトウモロコシだそうです。
農家が丹精込めて育てた自慢のトウモロコシ、ぜひご賞味ください。


人気急上昇中のへきなんの味来。今日の取材には、早朝にもかかわらず、テレビ局が取材に来ていただけるなど、メディアでも注目されています。
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碧南市役所 経済環境部 農業水産課 農政振興係
電話番号 (0566)95-9896
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更新日:2022年06月08日