学校に備えてあるものは?小学生が防災について学ぶ

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更新日:2022年10月27日

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自然災害をはじめ、家庭や学校、地域での防災対策など「防災」について学んでいる大浜小学生4年生の児童たち。普段通学している学校に備えてあるマンホールトイレと防災備蓄倉庫の見学が10月19日(水曜日)、91人の児童が参加する中行われました。

マンホールトイレは、マンホールの蓋を開け、その上にトイレとテントを組み立てて使用するものです。汚水は、プールの水を使って下水道管に流す仕組みです。下水道管が壊れている場合は、貯留槽とよばれるところに汚水を貯め、バキュームカーで吸い取ります。

防災備蓄倉庫は、市内27か所に設置されており、生活消耗品や衛生用品、救助用資機材、炊き出しセットなど52品目が保管されています。

児童たちは、これまで学習してきた成果をもとに、今後学習発表会に臨みます。

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