新鮮なキュウリをお届けします
キュウリ農家が碧南市長を表敬訪問
パリッ、ポリッ。
みずみずしくて食感のよいキュウリはお漬物やサラダの定番。
そのキュウリの出荷が11月から始まりました。
この度、市内でブランドきゅうり『三河みどり』を生産するJAあいち中央胡瓜部会碧南支部の皆さんが、その出荷状況を報告するため、令和4年11月14日に碧南市長を訪問されました。
市内では支部に所属する13人の生産者が、約3.3haのハウスでキュウリの生産をしており、『三河みどり』のブランド名で、年間約770トンのキュウリを出荷しています。
支部長の池田さんは、冒頭市長に対し、「今期のキュウリは、天候にも恵まれ、例年に比べてみずみずしく美味しいキュウリができています。碧南でもたくさん作っていますので、みなさん1本とはいわず、何本でも食べてください。」とあいさつされました。
キュウリの生産方法について市長が質問したところ、子つるを延ばしては下げる作業を繰り返す「つる下げ方式」という独特な栽培方法をスマートフォンの画像を使って詳しく説明していただくなど、キュウリの知識が深まる懇談となりました。
また、おススメの食べ方の話題になると、「キュウリはサラダやお漬物のイメージがありますが、これから寒くなる時期なので火を通して炒め物にしたり、ナムルにしたりするとおいしく食べることができ、メニューのレパートリーも増えると思います。」と季節に合った食べ方を教えてくださいました。
碧南で作っているブランドきゅうり『三河みどり』は、県内のアピタ・ピアゴほか量販店、あおいパークなどの産直で買うことができるそうです。
皆様、ぜひ、碧南で作っている新鮮なキュウリ『三河みどり』を手にとって、ご賞味ください。(おススメのレシピは、JAあいち中央胡瓜部会のページを参考にご覧ください。)
この記事に関するお問い合わせ先
碧南市役所 経済環境部 農業水産課 農政振興係
電話番号 (0566)95-9896
経済環境部 農業水産課 農政振興係にメールを送る
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更新日:2022年11月21日