献血の安全性

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更新日:2022年06月23日

献血していただいた血液が、限りなく安全性の高い輸血用血液となるまで

詳しくは、日本赤十字社のホームページをご覧下さい。

一次検査

血液型検査

  • ABO血液型、Rh血液型、その他の血液型を調べます。不規則抗体検査

不規則抗体検査

  • 輸血副作用の原因となる抗体の有無を調べる検査です。  

感染症関連検査

  • 梅毒、B型肝炎ウイルス、C型肝炎ウイルス、ヒトTリンパ球向性ウイルス‐I型、エイズウイルス等に感染していないかを検査します。 

生化学検査

  • 肝機能やコレステロール値等の数値を調べます。 

二次検査

一次検査で検査判定を保留された血液は、より精度を上げた検査をします。

保管用検体

万が一、輸血による副作用が発生した場合、その原因を突き止めるため、献血していただいた方全員の血液の一部を、凍結保管しています。

エイズ検査目的の献血はお断りしています

  • 血液センターでは、エイズ検査の結果はお知らせしていません。
    エイズウイルスの感染初期には、最新の検査でも検出できない期間があります。エイズ検査をご希望の方は、衣浦東部保健所(生活環境安全課:0566-21-4797)にお問い合わせください。

海外への渡航歴があるかた

日本赤十字社のホームページをご覧ください。

献血のしくみ

日本赤十字社のホームページ「よくあるご質問」をご覧ください。

この記事に関するお問い合わせ先

碧南市役所 健康推進部 健康課

  • 庶務係
  • 成人保健係
  • 母子保健係

電話番号 (0566)48-3751

健康推進部 健康課にメールを送る