献血の安全性
献血していただいた血液が、限りなく安全性の高い輸血用血液となるまで
詳しくは、日本赤十字社のホームページをご覧下さい。
一次検査
血液型検査
- ABO血液型、Rh血液型、その他の血液型を調べます。不規則抗体検査
不規則抗体検査
- 輸血副作用の原因となる抗体の有無を調べる検査です。
感染症関連検査
- 梅毒、B型肝炎ウイルス、C型肝炎ウイルス、ヒトTリンパ球向性ウイルス‐I型、エイズウイルス等に感染していないかを検査します。
生化学検査
- 肝機能やコレステロール値等の数値を調べます。
二次検査
一次検査で検査判定を保留された血液は、より精度を上げた検査をします。
保管用検体
万が一、輸血による副作用が発生した場合、その原因を突き止めるため、献血していただいた方全員の血液の一部を、凍結保管しています。
エイズ検査目的の献血はお断りしています
- 血液センターでは、エイズ検査の結果はお知らせしていません。
エイズウイルスの感染初期には、最新の検査でも検出できない期間があります。エイズ検査をご希望の方は、衣浦東部保健所(生活環境安全課:0566-21-4797)にお問い合わせください。
海外への渡航歴があるかた
日本赤十字社のホームページをご覧ください。
献血のしくみ
日本赤十字社のホームページ「よくあるご質問」をご覧ください。
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更新日:2022年06月23日