一次救命における応急措置と熱中症対策に関する実技研修
病気やけがにより突然心臓が止まったり、溺れたりした場合、数分間血液が流れず酸素が届かなくなると脳細胞は二度と機能が回復しないため、一刻も早い手当てが必要です。また、労働安全衛生規則改正により、熱中症対策が強化されました。東部市民プラザでも眩暈や嘔吐等の症状で救急搬送された事例があります。つきまして、救命時の応急措置と熱中症対策の2つを中心とした知識取得と実践を学ぶ研修を開催します。自分や家族のため、緊急時の備えとして多くの方の研修受講をお願いします。
日時 | 9月17日(水曜日)14時から15時30分 |
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場所 | 東部市民プラザ 娯楽室1 |
講師 | 碧南市民病院 ACLS普及推進チーム 看護師4名 |
対象者 |
ア 運動施設(アリーナ及びプレイルーム)を利用される個人及び団体の方 イ 教育研修施設(会議室及び研修室)を利用される個人及び団体の方 ウ 浴室を利用される方 エ ほか、研修受講を希望される方(施設利用団体や関係者を優先) |
定員 | 30名程度(施設内勤務職員も一緒に参加します。) |
参加費 | 無料 |


申し込み
令和6年9月11日(木曜日)までに参加される方の名前と年齢を電話、ファックス、メールのいずれかで申し込みしてください。
東部市民プラザ事務室
電話:0566-46-1188
ファックス:0566-46-1190
メール:toupura@city.hekinan.lg.jp
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この記事に関するお問い合わせ先
碧南市役所 福祉部 東部市民プラザ
電話番号 (0566)46-1188
福祉部 東部市民プラザにメールを送る
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更新日:2025年08月05日