雨水出水浸水想定区域図について

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更新日:2026年01月29日

雨水出水浸水想定区域とは

   雨水出水浸水想定区域とは、水防法第14条の2第2項の規定に基づく、想定し得る最大規模の雨が降ることにより、その量が下水道管や水路の排水能力を超える場合や海や川の水面上昇により、下水道管や水路から雨の水が排水できなくなった場合に浸水が想定される区域です。

想定し得る最大規模とは

   過去の降雨データや気象予測に基づき、1000年に一度程度の確率で発生する規模の雨を基準に設定し、碧南市では1時間当たりに最大で147mm(東海豪雨時の約2倍)規模の雨が降ったことを想定しております。

※1時間当たり最大規模の雨とは、ある一定の時間内に降った雨の中で最も沢山降った1時間の雨量を示します。

区域の指定と公表

   令和3年の水防法改正に伴い、浸水対策を目的として整備された下水道については、その 全てにおいて雨水出水浸水想定区域の指定対象となりました。

   碧南市では、雨水出水浸水想定区域を令和7年9月1日に指定し、浸水する深さなどを示した区域の図面を公表します。

対象区域

    指定対象区域は碧南市の下水道(雨水)計画区域内全域となります。

    碧南市の雨水出水浸水想定区域図は次のとおりです

閲覧場所

   雨水出水浸水想定区域図は上記資料でご確認いただけるほか、以下の場所で閲覧することができます。

          碧南市 開発水道部 下水道課窓口(2階6番窓口) 【碧南市松本町28番地】

効果及び義務

   雨水出水浸水想定区域に指定されると、市町村は浸水深に関する情報や避難に関する情報などを広く市民に周知する措置を講ずる必要があります。

   碧南市では、雨水出水浸水想定区域図に基づき、令和7年度に内水ハザードマップを作成し、ホームページ等にて公表しております。この内水ハザードマップは、水防法第15条第3項の規定に基づくマップとなり、不動産取引時に宅地建物取引業者が重要事項説明の対象項目として、内水ハザードマップにおける取引対象物件の所在地について説明を行うことが義務化されています。

その他

   雨水出水浸水想定区域は、想定最大規模の雨が降った場合のシミュレーション結果であり、想定を超える雨量が観測された場合及び河川の氾濫等が発生した場合は考慮されていません。そのため、実際に降った雨の量や河川の状況により図に表示された浸水深と異なる場合があります。また、着色のない場所でも状況により、浸水が発生する場合があります。

   地盤高について、地盤高はあくまでも土地の高さを採用しており、ブロック塀など外構構造物の高さは反映できません。したがって、実際にはブロック塀などにより水がせき止められ浸水が発生するような場所であったとしても、浸水シミュレーション上はブロック塀などの外構構造物は存在しない設定のため、水はせき止められず浸水想定区域として表現されない場合があります。

   浸水継続時間については、各土地における側溝などの排水設備はモデルに反映されていないため、実際には時間経過とともに排水される場合であってもシミュレーション結果においては、土地の高さによっては浸水が残る場合があります。

この記事に関するお問い合わせ先

碧南市役所 開発水道部 下水道課 都市下水係
電話番号 (0566)95-9913

開発水道部 下水道課 都市下水係にメールを送る