施設利用
新型コロナ感染防止対策
基本的な感染防止対策をお願いします。
- 換気を行ってください。
- 手指消毒にご協力ください。消毒用アルコールは無我苑で用意しますが、量に限りがございますので、参加人数が多い場合は、なるべく責任者でご用意ください。
- ご利用後は、お部屋及び貸出備品の消毒をお願いします。消毒液(次亜塩素酸水)は無我苑で用意します。消毒液のふき取り用の布巾等をご用意ください。
- ご利用の際は、身体的距離を取るように注意してください。
- ゴミは必ず持ち帰ってください。
ご不明な点は、職員にお問い合わせください。
施設利用
哲学たいけん村無我苑では、研修道場「安吾館」と市民茶室「涛々庵」(利用時は茶道の指導者が必要)を休苑日を除いて貸し出しています。
市民茶室「涛々庵」の様子
研修道場「安吾館」の様子
利用時間と使用料
室場ごとの利用時間と使用料は以下の表のとおりです。
区分 | 午前 (9時~12時) |
午後 (13時~17時) |
夜間 (18時~21時) |
---|---|---|---|
研修道場の1室 | 360円 | 600円 | 780円 |
研修道場の全室 | 720円 | 1,200円 | 1,560円 |
市民茶室 | 2,740円 | 4,410円 | 4,620円 |
- 準備、後片付けは利用時間内に行ってください。
- 利用終了後、利用時間内に備え付けの掃除道具で清掃をしていただきます。
- 使用料は利用日当日に現金でお支払いいただくか、口座振替による引き落としでお支払いください。口座振替については、事前の登録が必要です。詳細については、生涯学習課又はスポーツ課にお問い合わせください。
- 営利営業行為とみなされる利用の場合は、この表の2倍の使用料をお支払いいただきます。
- 販売行為を伴う利用の場合は、この表の3倍の使用料をお支払いいただきます。
予約申し込み
申し込み方法
- 無我苑瞑想回廊事務室で、午前9時から午後5時までに予約手続きをしてください。電話による予約は、間違いを防ぐために受け付けていません。予約をキャンセルする場合も同様です。
- 利用者カードを発行されている方は、必ず利用者カードをお持ちください。
- 予約の際に、「予約申込確認書」をお渡しします。利用の際には、必ずこちらを提示してください。
- 利用予約については、公共施設予約案内システムを使うことも可能です。
- 公共施設予約案内システムの変更に伴い、平成23年4月1日から市民茶室の予約は窓口のみで受け付けていました。この度、施設管理上の課題と利用者の利便性とを比較検討した結果、平成24年10月1日からインターネット上の上記システムでも予約を受け付けることになりました。公共施設予約案内システムで予約された場合については、予約内容について無我苑から確認の電話をさせていただくことがあります。ご了承ください。
申し込み可能期間
利用日の属する3ヶ月前の初日から利用日当日までに予約してください。
(例:5月3日に利用したい場合は、2月1日から5月3日までに予約)
予約をキャンセルする場合は、前日までに手続きをしてください。ただし、使用する日の7日前からキャンセル料が発生します。以下の「予約のキャンセル」をご覧ください。
連絡事項
AED
研修道場「安吾館」にAEDを設置しています。
市民茶室「涛々庵」の利用
市民茶室「涛々庵」の利用は、茶会等茶道に関する目的での場合に限ります。また、利用する場合には、1人以上の茶道に精通した指導者が必要です。
茶道具の貸し出しについて
茶道に関する利用に限り、無料で茶道具の貸出しを行っています。貸出しを希望される方は、研修道場「安吾館」事務室にお問い合わせください。茶道具を使われる方は、下の「茶道具一覧表」を印刷のうえご記入ください(無我苑でもお渡しできます)。
茶道具一覧 研修道場用 (PDFファイル: 229.0KB)
茶道具一覧 市民茶室用 (PDFファイル: 249.5KB)
- ご利用終了時に職員の確認を受け、利用される貸館の「茶道具使用一覧表」を提出してください。その際、ご利用時間の終了15分前までに確認できる状態にしておいてください。職員が確認をします。その後、利用された方であったところに戻していただきます。
- 使用されるお部屋の「茶道具使用一覧表」に記載されていないものはご持参ください。
利用上の注意事項
研修道場「安吾館」や市民茶室「涛々庵」は、多くの皆さんにご利用いただく公共施設です。施設、設備を傷めないように大切にお使いください。特に以下についてご注意ください。
- 襖や障子の取り外しは職員が行います。外す必要がある場合は事前にお知らせください。
- 施設内での火を使った調理は禁止です。火気の使用は、調理済みの料理を温める場合などに限ります。火を使う場合は、火の元から絶対に離れないでください。
- 茶道で炭を使う場合、研修道場厨房のガス器具又は市民茶室の電熱コンロをお使いください。
- 備え付け以外の電気器具、ガス器具等は使わないでください。
- 車イスの方が研修道場をご利用になられる際は、スロープ等をご用意しますので、予約の際にお知らせください。(市民茶室の車イス利用は難しいと判断致し、車イス対応は致しかねますのでご了承ください。)
利用の制限
次の場合は利用の許可はできません。また、既に許可済みの場合でも利用許可の取消又は利用の中止をしていただくことがあります。
- 公の秩序又は善良の風俗を乱すおそれがあると認めるとき
- 施設の管理上支障があると認めるとき
- 条例、規則、許可条件及びこれに基づく指示に違反したとき
- 利用の許可を受けた目的以外に利用したとき又は利用しようとしたとき
- 偽り、不正の方法により利用許可を受けたとき
- 施設の管理上やむを得ない理由があるとき
- 公共の福祉のためやむを得ない理由があるとき
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更新日:2023年03月14日