令和5年度文化財展「古地図から見た碧南の変遷」

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更新日:2024年01月12日

令和5年度文化財展

令和5年度文化財展は下記の概要で開催します。

概要
 会期 令和6年2月3日(土曜日)〜3月7日(木曜日) 午前9時〜午後9時
 休館日  月曜日(ただし、2月12日は開館し翌日休館)
 会場  碧南市文化会館(碧南市源氏神明町4番地) 1階 展示室1
 主催  碧南市教育委員会(所管:碧南市文化財課・市史資料調査室)
 内容

碧南市は昭和23年(1948)に大浜町・新川町・棚尾町・旭村の三町一村が合併し、県内では10番目、碧海地域では最初に市制を施行した市です。さらに、昭和30年(1955)には明治村大字西端を合併し、湾港埋立地域を除く現在の碧南市の形が出来上がりました。

本展では、碧南市を構成する地区の古地図を、それぞれ成立背景とともに示し、現在の姿と比較できるようにしました。現在との共通点・相違点を是非ご覧ください。

今回は、近年新たに市指定文化財に指定された「大浜村絵図」「西端村・高取村争論裁許絵図」を中心に、碧南に関する地図をご紹介します。

 観覧料  無料
ギャラリー・トーク

担当学芸員による展示解説会
日時:令和6年2月3日、3月2日(土曜日)午後2時から 40分程度。
参加無料 予約不要

今回の展示では公開していない地図もご覧になれますので、ぜひご参加ください。

この記事に関するお問い合わせ先

碧南市役所 教育部 文化財課
電話番号 (0566)48-6602

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