令和4年12月展示作品

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更新日:2022年11月30日

クレイフラワー

クレイフラワー 有永 慈子

クレイフラワーをご存知ですか?

クレイフラワーは、6色の軽量樹脂粘土を混ぜ合わせて、無限に色を作れます。その粘土を使って花を作っていくのです(粘土は英語でクレイ(clay)と言います)。

材料費も安く、自分の時間を少しでも取れる方にはお勧めですよ。ぜひ、皆さんも作ってみませんか?慣れてくると、花1輪を作るのに、2~3時間でできます。

来年はウサギ年ですね。…全体の写真の中で、かわいらしい野ウサギが隠れています。どこにいるか探してみてください。

 

全体

 

とくに左にあるガーベラのような花は、花びらの色、形をそろえるのが大変なんですよ。

来年の干支の、うさぎちゃんはここにいました。

見つけることはできましたか?

良い年になりますように…。

陶芸

杉浦 勝  ~新年を迎える陶芸~

全体

ここにある茶器については、家族の方に陶芸用の絵の具で各々に絵を描いてもらい、自分の茶器がすぐわかるようにしました。

自分の茶器に自分で絵を描く……さぞ、おいしいお茶でしょうね。

ウサギがいっぱい!!!

とくに一番右のウサギに注目!

 

 

まん丸の15夜のウサギに、はじめは餅つきをさせようと思ったのですが、正月ということもあり、

「日の丸」の国旗を持たせてみました。

 

弥生会

衣服のリフォーム「弥生会」

衣服をリフォームして、ウサギの置き物や実用性のあるカバンまで作ってしまう。

とくに手芸の好きな人は見に来てね。

【雑学コーナー】 ウサギの数え方って知ってる?

ウサギの数え方は、正しい日本語では「1羽」と数え、鳥と同じように数えます。ウサギは空を飛べないのに、なぜ「羽」と数えるのでしょうか?

昔、ウサギはニワトリなどの家畜と同様に扱っていた時代の考え方から来ており、日常生活では「1匹」と数えても問題ありません(でも、テストなどでは気をつけてね)。

また、室町時代の礼儀作法について書かれた本では、ウサギを「1匹」でなく、「2耳」と数えていた時代もありました。江戸時代から明治初期の本にも、「1匹」と書かれていたり、「1つ」と書かれていたり、どのように数えて良いか迷ったようですよ。

来年の干支のウサギがいっぱい!!!

ウサギがいくついるかな?

どのウサギが好き???

カバンもこのようにリフォーム

ここにもウサギがいるし、かわいいキャラクターもいるよ。

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